トライエースの「エンドオブエタニティ」がPS4とPCでリリース決定。
4k画質になって登場
トライエースは「エンドオブエタニティ 4K/HD EDITION」を
PS4とPC(Steam)にて10月18日に配信することを発表しました。
価格は3700円+税。
本作は2010年1月28日にPS3とXbox360向けに発売された銃撃多重奏RPG。
独特の戦闘システム「t・A・B」と、ハードな作品に見えて、
ギャグパートが多いシナリオなどで人気を博した作品でした。
今回の 4K/HD EDITIONでは、画質が4KとフルHDに対応しています。
世界観
遠い未来の地球。
その理由は定かではないが、あらゆる負の要素が飽和し、
世界は破滅の危機にあった。
毒された大気が地球に沈殿し、
ねじ曲がった地軸は地上から時間の概念すらも奪う。
世帯系は狂い、人類はその環境変化に対応できずに
滅びつつあったのだ。
残された人々は環境を正常化するために巨大な装置「バーゼル」を
地球に埋め込んだ。バーゼルが目指す正常化には、
生物の在り方までもが含まれていた。
生物のローテーションを機会にゆだねるところまで、
人類は種として疲弊しきっていた。
こうして、人々はバーゼル周囲に群がり、暮らしだした。
やがてその内部に入り込み、住居を構え、街を作る。
しかし、その事により、バーゼルは徐々に蝕まれその機能を低下していった。
人々は何者かが作った小さな世界に引きこもり、太鼓の過ちを繰り返していた。
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エンドオブエタニティ 公式サイトファミ通書籍編集部 エンターブレイン 2010-06-11
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