夜明け後の静2巻 「測る、搾る、洗う…無知がエロを呼ぶ2巻♥」
石川秀幸氏が週刊ヤングジャンプで連載されているコミックス「夜明け後の静」2巻【AA】が、19日に発売になった。
『夜明け後の静』は、2巻折込チラシによると『「夜明け前」とされる明治維新まで、誇り高く生きてきた武家。しかし維新後、彼らの権威は失墜してしまう。そんな激動の時代の中、武家・旗本の家の娘として生まれた小此木静は、平民が通う女学校・山手女学院に入学することに。今までとはかけ離れた女学校の生活は、静にとって未体験のことばかり。しかし武家のプライドに凝り固まった静の行動は、他の皆から「ややずれて」おり…。そのたびに静は、辱めを受けてしまう』というお話(あらすじ・登場人物)。
今回発売になった「夜明け後の静」2巻【AA】には第11話〜第20話と、カバー没案イラストなどを収録し、扉絵は当時の世相解説おっぱいなどなど。また、オビ謳い文句は『価値観が激変した明治時代を、武家の姫はどう生きたのか!?平成が終わりかけの今こそ読むべき、画期的な“教養的ちょいエロコメ”!』、とら秋葉原店AのPOPは『西洋文化の初体験は、常に辱めとの戦い!測る、搾る、洗う…、そして姫の妹の“おまじない”もヤリこなす、無知がエロを呼ぶ2巻♥』が付いてた。
明治時代、それは日本の青春時代だった。しかし、武家の娘としてプライド高く育てられた静。旧時代の価値観で生きる静は、ややずれており…日常の様々な場面で“辱め”を受けることに!?外国人教師による禁断の“調教”を描く“明治恥辱浪漫譚”第二集! 裏表紙
「夜明け後の静」2巻【AA】の感想には、徒然なる一日さん『恥辱に顔を赤らめながらも頑張る静さんがエロ可愛い過ぎてもうダメ!』、おこげさん『女学校内で行う活力検査、搾乳etc…際どくえっちな催事の数々と独特のギャグや良し』、アーリオ オーリオさん『静姫の時代錯誤によるギャップと反応の可愛さ、そして文明開化という時代を知ることが出来る、勉強になる作品』、悠久の旅人さん『真面目に明治維新直後の生活風景が描かれていて、意外と勉強になる』などがある。
なお、作者:石川秀幸氏は、2巻発売告知で『本誌やweb掲載から、大小合わせて70ページほど修正しておりますので、一度手に取ってみてください!その他、扉絵没カット初め、静のあざといカットも健在!何卒よしなに!』などをツイートされている。
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【関連リンク】
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「夜明け後の静」2巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報
となりのヤングジャンプ「夜明け後の静」掲載ページ
石川秀幸氏のブログ / Twitter
「夜明け後の静」単行本2巻発売中です
夜明け後の静 - Wikipedia
石川秀幸 - Wikipedia
【感想リンク】
恥辱に顔を赤らめながらも頑張る静さんがエロ可愛い過ぎてもうダメ!
際どくえっちな催事の数々と、独特のギャグや良し
文明開化という時代を知ることが出来る勉強になる作品
真面目に明治維新直後の生活風景が描かれていて、意外と勉強になる漫画
文明開化によりそれまでとどう日本が変わったかを解説してくれる
夜明け後の静 2巻 感想 - 読書メーター