『ハンターハンター』約5.5ヶ月ぶりの連載再開ですよ！

1年…2年…そんな休載期間を経験してきた我々にとって、5ヶ月なんて短ェ！アレだろ、こんなん念能力上達するより短ェよ！なんだよ全くこんちくしょうこの程度何でもねェよバカタレ…うれしいよちくしょう…。

この間、ハンターハンターを取り巻くこの世の中ではいろんな出来事がありました。5月にはハンターハンター芸人が「アメトーーク！」で放送され、6月にはアメリカと北朝鮮それぞれの代表がシンガポールで会談した。7月は台風が猛威を奮ったし、8月は甲子園が話題になったかな。そして9月はここの管理人がエビオスを復活させて下半身を強化した。いろんなことがあったよ。

下半身強化がされた結果、少年誌青年誌関係なく恋愛モノに相当食いつくようになってしまった。出るわ出るわ、ロ○○○○気持ちいいわって。

…と、ガッツリシモネタを書いたところで、ハンターハンター久しぶりの感想レビュー入りますよ！

『ハンターハンター』第381話「捕食」

割と真面目に、内容を忘れかけてる（というか休載のたび忘れるんで読み直しから始まる）。暗黒大陸へ向けて進みだした人類は、出航4日目に突入。カキン王子たちの王位争奪戦が激しさを増していく中、果たしてどうなっていくのか…。

第11王子フウゲツが持つ能力は、ミザイストムにバレた。なんせ、王子たちがいる階層とは全然違う場所にいるんだから。

ただ個人的には、王位争奪戦激しい第1階層にいるよりも、ミザイストムがいるここにいるのが一番安全なんじゃないかと思う。そう思うんだけど…立場的にはヤバイ。第10王子カチョウもまた、共謀罪として疑われてしまったので、ヤバイ。

そしてこのどこへでもいける扉を持つ能力の制約も明らかになったかな。確定ではないんだけども。行きは自分、帰りはカーちんが必要…と。

立場的にはちょっと危ういカキョウとフウゲツ。この2人はまだまだ幼いから、どうか生きていてほしいって思うんだけども…。

一方第8王子サレサレは…

さて…王位争奪戦にまるで興味のない第8王子サレサレ。拡散・誘導型で信奉者をどんどん生み出していく守護霊獣を持つ、ある意味かなり危険な存在であり、実は一番のダークホースなんじゃないかと思っていたら…ベンジャミン私設兵の男リハンが、やりやがった…

…っておい、これ相当やばくないか！？捕食されたってことは、守護霊獣の力はなくなったということで、さらにサレサレに付き従っている者たちは信奉者じゃなくなるわけで…。

下手したらサレサレの側近にサレサレが殺されかねない事態になっているだけでなく、さらに暗殺向きの能力を持つウショウヒがリハンと入れ替わるって…もうこれサレサレ、死亡フラグ立ちまくってるよ。ビンビンだよビンビン、むしろこれ反り立ちすぎてるんじゃないか！？

いやぁ…連載再開からいきなりの展開に、ヤバさを感じる。出向して5日目に突入…次の晩餐会まで、あと72時間…。

『ハンターハンター』第381話の時点で王子たちの念能力・守護霊獣をまとめる

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