「池上彰MeToo炎上」専門家は使い捨て、テレビの軽さに潜むリスク
「池上彰MeToo炎上」専門家は使い捨て、テレビの軽さに潜むリスク (田中秀臣) - オピニオンサイトiRONNA https://t.co/gwtqOOu0g6 #iRONNA
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年9月19日
そこで、スタッフと話し合いの機会を設け、筆者の不満をぶつけた上で、このままでは番組の助言者を降りるということを告げた。
ただ、話し合いのおかげでスタッフとの考えの齟齬(そご)がかなり埋まり、筆者は番組への助言を続けることにした。結果として、復興需要関連で、緊縮財政批判や積極財政や金融緩和の話を番組の中に盛り込むことにつながった。
当時の日本は民主党政権の下で、アベノミクスの「ア」の字の可能性もなく、デフレは深まっていった。しかも、政策の関心といえば、復興増税、そして消費増税という緊縮政策ばかりだった。
・話題となっている 「いけがmetoo」運動
池上彰氏、パクリ疑惑勃発で「いけがmetoo」運動に発展・・ 有識者から被害報告が続々 https://t.co/Uq4kvmOgUM pic.twitter.com/LsEDG6SnvF
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2018年9月16日
子供が劇団ひまわりだと知った上で改めてこのやり取り見ると池上彰やテレビ局に不快感しかない。 pic.twitter.com/WGRTEYWym0
— お寿司 (@SUSHImedia2017) 2018年9月8日
池上彰のパクリに八幡先生がキレるw
— 深田萌絵 (@Fukadamoe) 2018年9月9日
池上さんは、まともな話しながらクリティカルな嘘を混ぜる危険な広告塔だなぁ。 pic.twitter.com/9Yb2rCR1rN
この中で、リフレ的な主張を、人気のある池上氏の番組で放送できることは、筆者のクレジットや報酬を度外視しても最優先で行う必要があるように思えた。結果、放送された番組は、制作スタッフとの齟齬を乗り越えた、それなりにましな内容になったと思う。
ただ、後から考えても、この番組の制作スタッフの専門的な知識に対する軽い扱いは、後々も嫌な思いとして残った。筆者が強く主張しなければ、いったいどんな番組になってしまったのだろうか。
今回の池上番組MeToo運動においても、識者たちが自分たちの専門的知見を都合のいいように番組スタッフに利用されているという強い批判は、このときに筆者が感じた番組スタッフの「軽さ」につながるものだろう。
その後、筆者は扱いにくいと思われたのか、この番組とはそれっきりである。ただこの前後で、筆者と似た主張を持つ経済学者やエコノミストたちにも、別の放送内容について依頼がなされていたという。
そして、そのたびに何か摩擦めいたことを起こしたとも聞く。さらにここが肝心だが、それ1回きりの付き合いが定番のようである。
つまり、われわれ専門家はただの「使い捨てツール」でしかない。まさに、専門知を軽んじる態度である・・
・詳細はソースで
池上彰のパクリは、八幡・有本氏に加え、下記の高橋・坂東氏で、今のところ4名。
— 鰻重 (@sanzokudiary) 2018年9月10日
オールドメディアがフェイクと非難するまとめサイトよりタチが悪いね。
もう「池上パクリ」に改名したら😜 pic.twitter.com/Kr0ulFf9It
そうだったのか!
— ランラン君 (@atras8157) 2018年9月19日
知ったか池上彰
— ✴︎アラレ✴︎ままデビュー(*´Д`*) (@sMpZDPWTt2ZgBiA) 2018年9月19日
60年代にNHK でケペル先生という人形を使った子供向けの番組があったのを思い出した。池上彰の代わりに人形を使ってたら問題なかったのにね。
— くにがた (@nagasato_gou) 2018年9月19日
池上彰をテレビ局は重宝しているが
— fumiotan❤JAPAN (@fumiotan23) 2018年9月19日
実際のところ、元NHKの記者が知らないであろうジャンルの解説もする
有能なスタッフが付いているのだろうと推測するのは普通だろう
しかし、テレビの制作者が付け焼き刃で集めた専門知識を
さも自分で調べたかのように振る舞っていたのだから驚きだ
・やらせ疑惑?突如として噴出した「池がMeToo運動」
まあ、池上氏とて パラオが日本を見習って作った非核憲法をアメリカに潰された話はさすがにテレビで言えなかったが
アメリカ様に都合が悪い事はね…