海外デベロッパーでゲーム版ウォーキングデッドなどを手がけていた『Telltale Games』の従業員285人を解雇、実質的な閉鎖に至ったとしている記事が掲載中。まぁ何があったのかといえそうですが、こうした急変もあるんですね。
海外デベロッパーでゲーム版ウォーキングデッドなどを手がけていた『Telltale Games』の従業員285人を解雇、実質的な閉鎖に至ったと正式に伝わっていて、USゲーマーによると、ウォーキングデッドには現在取り組んでおらず、Minecraft Story Modeを開発を担当していたものの、それら作品とThe Wolf Among Us 2とStrangger Thingsがキャンセルを意味しており、特にウォーキングデッドのシーズンパスを購入した人の対応などはまだ不明だとしています。
・・・として、正式に閉鎖が決定したようですね。こうしたAAAを制作する中堅デベロッパーもこうした動きがあったりして予断を許さないのが今のゲーム業界ですよね。スマホゲーも超ハイリスクになっていますし、コンソールゲームで順調そうに見えたこの会社も実際にはそうではなかったというものですね。
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