津軽岩木スカイライン(弘前市常盤野)のカーブの多さが現在、ネット上で話題となっている。
津軽岩木スカイラインは岩木山南西に位置する有料の自動車専用道路。
岩木山の8合目(1247メートル)までを登ることができ、全長は9.8キロに69カ所のカーブがある。
近年は難所を利用した自転車や歩いて登るヒルクライムイベントなどが開催されている。
話題となったきっかけは、ツイッターアカウント「@Plakad1ryuta」さんが6月2日に、
津軽岩木スカイラインの地図画像とともに8号目から撮影した写真を「地図で見ただけでわかる
異常具合」とツイートしたことから。9000以上のリツイートがあったほか、1万1000以上の
いいねを集める反響があった。
津軽岩木スカイラインの梅原寛さんによると、栃木県日光市の「いろは坂」よりカーブの数は多く、
国内だけでなく海外からも問い合わせがあるという。1965(昭和40)年に開通した同道路の
背景には「重要無形民俗文化財指定のお山参詣信仰を後世に残すこともあった」とも。
津軽岩木山で行われている「お山参詣」は、旧暦の8月1日に「五穀豊穣」「家内安全」を祈願し、
岩木山神社(弘前市百沢)を参拝した後、山頂を目指して登山するという山岳信仰。
1962(昭和37)年6月には、一般人でも登りやすくするため道路整備の計画が浮上した。
「工事にあたっては安全と自然環境に配慮し、最低限の森を切り開いた結果、69カ所という
カーブの多さになった。過去にロープウェイの計画もあったが、生態系を壊しかねないと
頓挫したこともあった」と梅原さん。
梅原さんは「ネットで注目が高まったことに驚いている。春は新緑、秋は紅葉といった
シーズンの見どころのほか、最近では営業時間を延ばし、8合目から見る満点の星空や
夕日といった見所もある。ぜひシーズンで足を運んでほしい」と呼び掛ける。
営業時間は8時~17時。最終入場は16時。7月~9月は営業時間を延長する。
通行料金は二輪自動車=1,000円、軽自動車=1,500円、小型自動車・普通自動車=1,800円。
上空から撮影した津軽岩木スカイライン
真ん中をダーッと突っ切って降りたいわ。
スゴイなこれw
父親が直線で追いかけるってシチュエーションができるな。
国内旅行ブームの頃の観光道路だろ。
昔はいろんな山にロープウエイやらケーブルカーがあった。
もうちょっとコーナーにバリエーションが欲しい
そこから9合目までリフト、
最後の1号登ると頂上です。
低い山だけど、孤立峰なので、山頂のからの見晴らしは格別だった
バイク雑誌にも時々載るけど
あんまりカーブが多過ぎて
逆に楽しくないってさ
ヘンタイ扱いされてるよ(´・ω・`)
リンゴやメロンも旨いしね
真っ直ぐ登っていく競技があったような
パイクスピークかな
一家四人でロープウエイに乗ったと思えば安い
箱根ターンパイクみたいな真っ直ぐの急斜面よりは良いな。
ターンパイクは急斜面すぎて危険が危ないよ。
ええっ!っていうコーナーをいくつか不規則に入れるべき。
みた感じ、ちょっと真っすぐいってクルッと180度近く回るの繰り返しだな
走り出して5分で飽きそう…
あとはほとんど拷問だと思う
道狭いから前に遅い車とかいるとなかなか前に出れないんだよな
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イニD段差飛んで抜くなんてどうやんだよ!