近接武器を使った戦闘においては、リーチの長い槍が有利。
それは果たして真実なのか、実際に各種近接武器を使い、盾の有無など条件を変えつつ戦ってみたのがこちらの映像。
試合開始は1:42以降から。接戦はあるものの、やはり基本的には槍が有利みたい。
2個目の動画は65試合すべてを収録したロングバージョン。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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白兵戦じゃ槍が主体だもんな
リーチ長いのが基本的に強い
2. 名無しさん
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そもそも槍の突きで曲面で構成させる鎧を滑らず貫通させるのは難しいので、気にせず突っ込むのが正解。
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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甲冑着たまま走るなら相手のところにたどり着いたときスタミナ残ってるとは思えないな~
そもそも戦いって多対多だしいかに消耗せずに戦うか、だからリーチが長い方が有利じゃない?
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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槍の方が作るのが楽なんだよ、
作ったことないのか、はげ
8. 名無しさん
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もっと長い槍だと話しにならないよ。
近づく前に脚払われて終わり
9. 名無しさん
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弓→槍→残りカスを剣
10. 名無しさん
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一対一で本物の刃物に対して実行できる覚悟があれば有効かもしれないが
戦争じゃ不正解だな
槍兵の先には別の槍兵がいるし
槍部隊を運良く越えられても
全滅(1/3以上の被害)や壊滅(1/2以上の被害)は確実
敵陣の中でそんな状態になったら蹂躙されて終わり
11. 名無しさん
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12. 名無しさん
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実戦ではもう遥か昔にお役御免で、剣道やフェンシングのようにスポーツとして名を馳せてる訳でもないし
だからかな、こういう事やったり槍が強いって論じるスレ立ったりすんの
13. 名無しさん
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>>実戦ではもう遥か昔にお役御免で
現代のショートスピアと言ってもいい銃剣は
今でも多くの軍隊で正式装備だよ
銃剣を採用してない国でも
銃は着剣出来るようになってたりする
14. 名無しさん
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ある流派じゃ「槍は斬るもの、刀は突くもの」って教えててな、叩きつけてくるんだよ。
長い棒に横殴りにされるだけでも立ってられない。
槍じゃないけど、明治に撃剣興行で並みいる剣豪をことごとく打ち破ってほぼ無敗を誇ったのは、薙刀の達人(しかも女性)だった。
それだけリーチの長い武器は強い。