『海外での需要に期待していたPS4版『ドラゴンクエスト11』が先週UKソフトウェアチャートで2位に入るも、翌週には圏外になり、スパイダーマンを楽しむPS4ゲーマーに割って入れなかったのではという記事』が掲載中。
海外での需要に期待していたPS4版『ドラゴンクエスト11』が先週UKソフトウェアチャートで2位に入るも、翌週には圏外になり、スパイダーマンを楽しむPS4ゲーマーに割って入れなかったのではという記事が掲載中。発売する時期はまずかったのかもしれないですね。
PS4版『ドラゴンクエスト11』の売上げは海外の成功を頼っているとスクウェアエニックスの岡本氏が語っていた中で、PS2時代のドラクエ8はうまくいっていたが、それは別の時代であり、ペルソナ5のようなRPGにはまだ顧客が残っていることを示しているものの、ドラゴンクエスト11と同時期に発売する作品があの『スパイダーマン』であり、このゲームで大い盛り上がっている間、潜在的顧客に、ドラクエ11のために100時間割いてもらうと頼むのは不合理で、結果的に見て、先週のUKソフトウェアチャートでは初登場2位を記録した翌週には圏外に消えており、10000本しか売れていない可能性さえあって、北米市場ではどうなのかも含めて、9月のNPDレポートは注目だとしています。
・・・としていて、1週目だけ2位にチャートインしたものの、今週は圏外に消えていて、確かに乗っていなかったですね。スパイダーマンは1位をずっとキープいしているので、PS4ユーザーはそちらに向いている中で、ドラクエ11に100時間割いてもらうのは難しいと指摘しており、PS4版が不発ならばスイッチで巻き返すしかなくなってくるでしょうね。
関連リンク