ニンテンドースイッチのサービスNintendo Switch Online。
加入期間が過ぎた後のクラウドセーブについて、一定の期間は復旧可能。

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半年間は復旧できる

Nintendo Switch Onlineのサービスの一つ「セーブデータお預かり」は、
ゲームのセーブデータを任天堂のサーバー上に預けることができるものです。

スイッチ本体が故障してしまった場合でも、
セーブを預けておくことで破損を免れることができ、
いざというときに安心できるサービスです。

しかし、Nintendo Switch Onlineへの加入期間が終了してしまった場合は、
クラウドセーブしたセーブデータはどうなってしまうのでしょうか。

任天堂のFAQでは「『セーブデータお預かり』でお預かりしたセーブデータは、
『Nintendo Switch Online』ご利用期間外の保管は保証いたしかねます」と
記載されており、具体的に何日後に消えてしまうのかはわかりませんでした。


海外メディアIGNが任天堂に取材したところ、クラウドセーブについては
加入期間が過ぎた後も180日以内であれば、クラウドセーブを
復旧させることが可能であるとの答えが返ってきたそうです。

「Nintendo Switch Onlineのメンバーシップが終了すると、
ユーザーは「セーブデータお預かり」にアクセスすることができなくなります。
しかし任天堂は、180日以内に再登録したユーザーが
以前のセーブデータお預かりにアクセスすることを許可します。」

今までは期間が明確ではなかったため、もしかしてすぐに消えてしまうのでは？
という疑念がありましたが、半年以内であれば、再加入することで
以前のクラウドセーブが使えるようです。よかった、これで解決ですね。

■関連リンク
IGN

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