Eccentric inventor creates his own FLYING CAR
Daily Mailが報じた映像です。フィリピン・ケソンに住む発明家Kyxz Mendozaさん。渋滞が大嫌いな彼は意を決して空飛ぶ車の開発に着手。6年の年月をかけて「Ultralight Aircraft」を作り上げました。その空飛ぶ車のテスト飛行の際の映像をどうぞ。
Eccentric inventor creates his own FLYING CAR to avoid traffic


車というかドローン

「Ultralight Aircraft」は金属製のフレームに外装はカーボンでできていて、2時間半の充電で12~15分間飛行できるとのこと。そして現在二人乗りバージョンの開発も計画しているんだそうです。

個人でここまで作り上げて、実際に飛んじゃうのは凄い!凄いんだけど、この手の乗り物は墜落リスクや雨風でも飛べるのかなど様々なマイナス要因がありますよね。勝手に空飛ばれちゃうのも困るから法整備も必要そう。夢やロマンはありますけど、実用化までは程遠い気がします。