任天堂、「マリカー」に損害賠償命令が下ったことを発表
任天堂が、公式サイトにて「公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に関する東京地裁判決について」とニュースリリースを発表しました。公道レンタルカートで知られる「マリカー」に対して、東京地裁の判決によって損害賠償命令が下ったことが明らかになりました。
マリカーといえば、日本全国で展開している公道レンタルカート会社。外国人を中心に、街中をカートで走る姿を見たことがある人は多いのではないでしょうか。
本日、東京地方裁判所において、「マリカー」という標章等が被告会社の需要者との関係で当社の商品等表示として広く知られていることを認めた上で、被告会社に対して、不正競争行為の差止(例えば、被告会社の営業活動においてマリオ等のキャラクターのコスチュームを貸与することが禁止されることが判決文中で、例示されています。)と、損害賠償金の支払い等を命じる判決が下されましたので、お知らせいたします。
マリカーは、人伝統の人気ゲーム「マリオカート」の略称として知られていますが、会社のマリカーと「マリオカート」とは全くの別物。またマリカーでは、キャラクター衣装の貸出などを行っており、名称の著作権侵害及び不正競争に当たるとして2017年に任天堂が東京地裁に訴訟を提起していました。
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100%相手が悪い状況で相手の納得が必要あるわけないだろ間抜け
馬鹿は大人しく黙ってろよ
任天堂がさっさとこういうのをやっとけばよかっただけの話だろ
線路の下に大量にカート置いてあったし怪しさ抜群だったなぁ
他社の商標や意匠を勝手に使ってはいけません
利益無くても自分とこ関係ないとこでマリカーが事故起こしたり迷惑行為したりすると任天堂に批判が行く可能性大なんだから止めさせるだろ
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