セイバー「シロウ! 何か食べたいです!」 士郎「何かって何だよ……」
士郎「いや、意味が分からないぞ」
セイバー「ほらっ、たまーにあるじゃないですか、お腹は空いてるのに……自分がいったい何を食べたいのかがハッキリしない時が」
士郎「まあ、あるかもしれない」
セイバー「お昼は牛丼にしようか……ファミレスに入ろうか……それともお蕎麦にしようか……何とも考えがまとまっていない状態……」
セイバー「そう、今の私はまさしくその状態なのです」
セイバー「シロウ、そんなふわふわしてる私でも、食べたら絶対に満足できるであろうものはありますか?」
士郎「うーん……いきなりそう言われても……」
士郎「……そうだっ! >>2ならいいんじゃないか?」
セイバー「し、シロウ! こんな真っ昼間からお……おちん……ぽ……だなんて不潔です!」
セイバー「そ、そういうことは……その……もっと場をわきまえて……」
士郎「ほーら、セイバー! おち○ぽだぞー!」ボロン
セイバー「わぁっ!? し、シロウ! ちゃんとズボンを掃いてください!」カァァァ
セイバー「もしもリンやサクラが帰ってきたらどうするんですか! きっとあらぬ誤解を……!」カァァァ
士郎「そんなこと許さない! 今のセイバーを満足させられるものは……俺のおち○ぽしかないんだ!!」
士郎「令呪を持って命ずる!! セイバー!! 俺のおち○ぽを!! 食べろ!!」ピカー
セイバー「っ!? し、シロウ……! そんなことに令呪を使わないで……! くださ……!」プルプル
士郎「重ねて令呪を持って命ずる!! セイバー!! 俺のおち○ぽをおおおおおお!!! 食べろおおおおおおおお!!!!」
セイバー「うっ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」ガバッ
ブチッ
セイバー「…………」モッキュモッキュ
士郎「…………」ダラダラ
セイバー「…………」モッキュモッキュ
士郎「…………」ダラダラ
セイバー「…………」ゴックン
士郎「…………」ダラダラ
セイバー「おち○ぽ……死ぬほど不味かったです、シロウ……」シュワァァァァ
こうしてマスターを失ったセイバーは……光の粒子となって消えていった
股間部から大量の出血をして、ピクリとも動かない士郎……いったいこの部屋で何が……? セイバーはいったい何処に……? どうしてこんなことに……?
当事者が消えた今、それらは永遠の謎である……。
HAPPY END
見てくれてありがとう
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コメント一覧
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- 2018年09月29日 00:02
- 最早HAPPY ENDって書きたいだけだろw
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