これが経緯ね
●「黒いクレヨンで塗りつぶされた絵」「あのおじさんが夢に出てくる」
親子連れでにぎわう地域の秋祭りで、一体何があったのか。
判決で認定された事実によると、2014年11月22日、当時5歳だった女の子は、深谷市の施設「ふかや緑の王国」の秋祭りに家族と出かけた。お祭りで家族が目を離した隙に、女の子は無人だった輪投げ会場の受付に近づき、台の上にあった景品の袋から駄菓子を取り出したところ、ボランティアの男性が気づいて、女の子を大声で叱責して駄菓子を取り上げた。
近くのコーナーにいた父親は、男性の大声が聞こえてきたので、母親と女の子のもとへと駆け寄った。女の子がお菓子を手に取ったことで、男性から大声で注意を受けたことを母親が伝えると、女の子は泣き出した。それから父親は男性に近づき、大声を出して女の子を泣かせたことについて謝罪を求め、2人は女の子の面前で口論になった。
その際、深谷市の職員が2人の口論を聞いて駆けつけ、全員で施設の管理棟に移動し、父親の通報を受けて警察官が到着。その間も、女の子は泣き続けていた。女の子は先に、母親と一緒に母親の実家に帰り、画用紙いっぱいを黒いクレヨンを塗りつぶした絵を描いている。
両親の訴えによると、事件の当日、女の子は口数も少なく、夜も「あのおじさんが夢に出てくる」といって怯え、いつもは午後9時に寝ているにもかかわらず、眠りについたのは午後11時を過ぎていた。翌日も女の子は元気がなく、食欲もなかった。夜もまた、「怖い夢をみる」といって、なかなか眠れなかった。
3日目も状態に変化がなかったため、両親は女の子を心療内科のクリニックを受診させた。女の子は12月末までの28日間、クリニックに通院し、カウンセリングを中心とした心理療法を受けた。担当医師は約半年後の2015年4月、女の子の病名をPTSDであると診断するに至った。
https://www.bengo4.com/internet/n_7040/
ぐらいは言ってええやろボランティアろう人なんだし
体罰なら大問題だが大声で叱ってもトラウマになるってどうなのよ
そのうち信号無視して笛吹く警察にトラウマになったりしてな