「ゼノブレイド2」海外で予想以上の売り上げだったことを
高橋監督が語っています。

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想像以上の売り上げ

Switchで2017年12月に発売された「ゼノブレイド2」は
海外で「Xenoblade Chronicles 2」として発売されています。

ゼノブレイド2は2018年6月までで、全世界での売り上げが
140万本を記録しています。ゼノブレイド2の成功は、
海外での売り上げによるものが大きいことを高橋哲也氏が
海外サイトUSgamerで語っています。

ゼノブレイド2の売り上げは、同社の期待を上回るものとなっており、
また先日配信開始されたDLC「黄金の国イーラ」に関しても
期待を上回っているそうです。

「販売の観点から、Xenoblade Chronicles 2は
私の期待を上回ったと言わなければなりません。
私たちが思っていたよりも多くの人々がゲームを選び、
北アメリカとヨーロッパの地域でそれをプレイするのを実際に見ました。
DLCは判断するのにまだ早いですが、
日本で見た状況からDLCの販売も期待を上回っています」

気になる続編についても質問が行われましたが、
今後に関しては何も話し準備ができていないとのこと。



高橋氏は「私は最後に何をしても飽きてしまう人」と語り、

「Xenoblade Chroniclesシリーズが続くならば、
３つ目の選択肢があるかもしれませんが、
これまでになかった道を行く可能性があります。」

ゼノブレイドシリーズとして続編を作るか、
クロスのようなSFを作るか、それとも第3の道を選ぶのかは
不透明ではありますが、今後どういう作品をモノリスソフトが
リリースするのかは、多くのファンが注目しているのは間違いないですね。

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