『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第45話
プーチャンの必殺技「死鳥の湖」で一度は"赤の広場"まで飛ばされた江田島。作戦を考えたと、取った行動は大の字で寝そべることでした。高山植物のモモクミ草は風が強く吹くと茎を倒して身を守るという。(想像上の草ですが) それに習って、「死鳥の湖」で発生する竜巻のような上昇気流をこの姿で耐えるつもりなのだ。言うなればモハメド・アリの攻撃をかわすために寝そべった、猪木と同じような行動です。
江田島がこの姿勢にしているならば別の攻撃もあっただろう。けれどプーチャンはそれをしない。だったら望み通りに正々堂々! 「死鳥の湖」を使っての真っ向勝負を仕掛けます。
凄まじい回転によって浮きそうになるも必死にこらえる江田島と、更に回転を上げて浮かせようとするプーチゃン。浮かせるか こらえるか、二人の緊迫する攻防戦が続きます。でもそれはプーチャンの足が限界に達したことで終了。空かさず飛びかかるも、江田島はこの時が来るのを待っていました。
袖を引っ張り蹴り上げた! これによってプーチャンは己自身が作った上昇気流に巻き込まれ、天井を破って"赤の広場"へ。先ほどの江田島と全く同じですな。これを見ていたプレジネフ書記長はヤバイと感じ、ある指令を出すのでした。
"赤の広場"へ華麗に着地したプーチャン。飛ばされたとはいえまだ決着はついていない。ならば小細工不要で真の柔道でケリをつけようと戦いは再開です。でも二人とも知りませんでした。ブレジネフは北方領土を守るために江田島への狙撃命令を出していたのだ!
向けられる銃口。今まさに引き金を引かんとした時に、プーチャンは狙撃手を発見する。
咄嗟に江田島を庇って撃たれてしまうプーチャン! 身を顧みない行動に江田島自身も驚いてます。
私は生涯 勝ち続ける男
君が殺され決着がつかなくては困るのだ…!!
何という男のプライド! このプーチャンを好きにならないやつは男じゃないね! でもこれによって祖国を裏切る格好になってしまった感は否めません。もしかしたら ほとぼりが冷めるまで男塾入りがあるかもね??
武道の臨時講師と雇われていたという展開だったら面白いかも。後任がダメ講師で伊達に始末される展開に繋がると。
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武道の臨時講師と雇われていたという展開だったら面白いかも。後任がダメ講師で伊達に始N「とある科学の超電磁砲」 初春を救え! 嬉美と初対決の美琴だが…美琴、大覇盛祭のあの状況でよく8龍の顔(?)覚えてるな名無し「とある科学の超電磁砲」 初春を救え! 嬉美と初対決の美琴だが…黒子って紐パンじゃなかったっけ?名無し暴食のベルセルク 1巻 暴食スキルは技と能力の全てを喰らい尽くす!すべて既視感しかないな
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