689 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2001/07/24(火) 18:59
自分がリアル消防だった時、大人な自分を認識したくて
チャリで1人遠出をした。見知らぬ町の公園で、自分はこんなにも
遠くまで来たんだ!といい気になって遊んでいたら、ポケットに
入れておいたチャリの鍵が無い事に気が付いた。
さっきまでの大人な自分は消え去り、ただの情けない消防に戻ったオレは
1人見知らぬ土地の公園で声を張り上げて泣いていた。
そこへ大きなバイクに乗った1人の男が現れて
バイクに積んでいた工具で、オレのチャリの鍵本体を外してくれた。
「ありがとうございます」と言いながらオレは鼻を垂らしていて情けなかった。
あのライダーのにーちゃんは、今でもオレのあこがれだ!
自分がリアル消防だった時、大人な自分を認識したくて
チャリで1人遠出をした。見知らぬ町の公園で、自分はこんなにも
遠くまで来たんだ!といい気になって遊んでいたら、ポケットに
入れておいたチャリの鍵が無い事に気が付いた。
さっきまでの大人な自分は消え去り、ただの情けない消防に戻ったオレは
1人見知らぬ土地の公園で声を張り上げて泣いていた。
そこへ大きなバイクに乗った1人の男が現れて
バイクに積んでいた工具で、オレのチャリの鍵本体を外してくれた。
「ありがとうございます」と言いながらオレは鼻を垂らしていて情けなかった。
あのライダーのにーちゃんは、今でもオレのあこがれだ!