美少女俺「……悔しいけど完膚なきまでに負けた。いいわ、殺しなさい」ライバル美少女「殺してなんかあげない」
ライバル美少女「いいえ、価値はあるわ」
美少女俺「どんな価値があるって言うのよ。言ってみなさい。母刀自殿に見捨てられた私にそんなもの……」
ちゅっ
美少女俺「……なっ///」
ライバル美少女「あなたは私の大切な人なの。その大切さは親友のそれだと思ってたけど違う。もっと深い関係になりたい。だから付き合お?結婚しよ?拒否権はあげない。
だってこの戦いに勝ったのは私だもん。負けたほうが勝ったほうにすべてを捧げる約束でしょ?」
美少女俺「……女に二言はないわ。あの…その…末永くよろしくお願いします……///」
みたいな人生送りたかった
ごめん
厨二エ口ゲでヒロインが母親のことを母刀自殿って言ってたからそのパクリ
わかる
そうなのか
ついでに魔法も剣も変態的に強い美少女になりたい
>>24
わかる
なんかこうほら
よくあるじゃん
激強美少女俺ちゃんがことある事に噛み付いてくるライバル美少女ちゃんを毎度叩き伏せて返り討ちにしてるのを見た悪の組織ネラーがライバル美少女ちゃんになんか変な石っころを渡してパワーアップさせて勝負をけしかけさせて
次に2人が戦ってボロ負けした美少女俺ちゃんをぶちのめす作戦だったはずが思った以上に激強だった美少女俺ちゃんがライバル美少女ちゃんをあっさりぶっ倒してしまって
っていう話だよ
俺ちゃん勝ってるじゃん
流れ的には魔人ベジータ戦的な?
気づいたか…
美少女俺「凄く広い部屋……本当にここに住んでいいの……?」
ライバル美少女「住むところが無いってあなたが言ったんじゃない」
美少女俺「でもただでこんなところに住まわせて貰うだなんて……」
ライバル美少女「誰がタダって言った?」
美少女俺「えっ?」
どさっ
ライバル美少女「……忘れてはダメよ? あなたは私に全てを捧げたんでしょう?」
美少女俺「……っ///」
的なライバル美少女に飼われる展開なんだろ
素晴らしい…
両方最初はノンケだよ
美少女俺「ど、どうしてあなたの学校の制服を着せられてるの?///」
ライバル美少女「決まってるじゃない。今日からあなたは私と一緒の学校に通うからよ」
美少女俺「え? で、でも、今通っている学校が」
ライバル美少女「忘れなさいな、そんな貧乏人が通う学校なんて」
美少女俺「……っ!? 学校のみんなを馬鹿にしないで!!」
ライバル美少女「……口答えする気?」
美少女俺「ひゃっ///」
ライバル美少女「……あなたは私の言うことを聞いて、ただ一緒にいればいいの」
美少女俺「~~っ///」
ライバル美少女「……わかった?」
美少女俺「///」
ライバル美少女「……ふふふ」
お前妄想書き逃げは罪だぞ
「ちょっと!それ見つけたのは私が先でしょ!黙ってこっちに渡しなさいよ!」
「手に取ったのは私が先でーす」
-戦闘後-
「お…覚えてなさいよ…この…白髪…がくっ」
「私、がくって口で言う人初めて見ちゃった。 かわいそうだし宿までは送ってあげましょうか」
2回目
「ちょっと!あれは私の獲物よ…って! お前はこの前の…んと、白髪!!」
「だれですかあなたは」
「むきー!雑魚の顔なんていちいち覚えてられないですってー!?」
「ちょちょっとおちつ」
「勝負よ!賭けるものはあの魔物を倒す権利よ!文句ないわね!!!」
「はあ、いいでしょう」
-戦闘後-
「お、覚えてなさいよ…こ…この…若白髪…がくっ」
「なるほどピンと来た、この子『がくっ』の子だったんだ」
(うーん…ほっとくのは可哀想かな?)
「まあ宿までは送ってあげましょ、残念だけどあの魔物は諦めてね♪」
数回目
「で!なーんで白髪がここに居るのよ!」
「24人も募ったらこうなるのはしょうがないでしょ?適当にグループ分けされることだしそんなにぷりぷりしないでよ」
「ふん!」
-グループ3-
「で、なんであんたがここにいるわけ」
「フィルス神のお導きとかじゃないですかね」
「はあ…依頼終わった後に私白髪移ってたりしないわよね…」
こういうの
普通の魔法使いならその程度は防げるんだけどそういう目の前まで迫る流れ弾を咄嗟に防ぐのだけはとっても苦手でピンチなライバル美少女ちゃん
それを颯爽と美少女俺ちゃんが弾き
「ふぅ、あぶなかったね美少女ちゃん。 こういうの防ぐの、苦手でしょ?」
「余計なお世話よ!」
「ほんと素直じゃないなあ」
ああかわいい…
>>38
こういう関係好き
>>39
ツンデレ好き
美少女俺「……美少女俺です。よろしくお願いします///」
ライバル美少女クラスメイト1「まあ何て愛らしい……」
ライバル美少女クラスメイト2「この時期に転校なんて珍しいね」
ライバル美少女クラスメイト3「恥ずかしがってるw可愛いw」
美少女俺「///」
ライバル美少女「……っ」
こういう感じで嫉妬させるんだぞ
嫉妬可愛い…
>>42
ワロタ
「あーもう見てらんないわね!」
「!? 前出ちゃダメでしょ!下がってて!」
「そこのうるさい白髪!私が合図するまで注意だけ引き付けて逃げ回ってなさい!!しばらくそいつを私に絶対近づけないで!」
「で、でも危ないよ!」
「黙って従いなさい!!!」
「はぁ、はぁ…もうわけわかんない!信じるからね!!」
ライバル美少女クラスメイト2「校内案内してあげるよ!」
ライバル美少女クラスメイト3「こっちこっち」
美少女俺「あ……」
ライバル美少女「待ちなさい。その子は私と用が」
ライバル美少女クラスメイト1「ちょっと借りるだけだからいいでしょ?」
ライバル美少女クラスメイト2「私たちも親睦深めたいの!」
ライバル美少女クラスメイト3「こっちこっち」
美少女俺「あ、で、でも……」
ライバル美少女「……っ」
美少女俺「……ごめんなさい。どうしても外せない用事だから。また今度お願いするわ」
ライバル美少女「!!」
からの
仲悪い子との共闘良いよね
>>48
ライバルちゃん好き
ごめん
すまん
ごめんね
美少女俺「だって私はあなたのモノなんでしょう?」
ライバル美少女「……」
美少女俺「それに……私のライバルがあんな情けない顔するなんて嫌だったから」
ライバル美少女「……!」
美少女俺「しっかりしなさいよ! あなたは私の恋人なんでしょう///」
ライバル美少女「……ふ、ふん。あなたに言われるまでもないわ」
ライバル美少女「……ありがとう」
美少女俺「……どういたしまして」
ライバル美少女「……手繋いでいい?」
美少女俺「……ええ」
のグッドエンドで終わり
「そうみたいね……ああもうダメ。立ってらんないわ…」
「私も…、ふう。 あー…、死ぬかと思った…」
「私も今回はさすがにダメだと思ったわよ…」
「えぇ…そこ座っちゃうの…」
「あら、座り心地は悪くないわよ。あなたもそこにかけたらいいじゃない」
「わ、私はいいかなぁ…。ていうかそんなことよりも」
「そうね、…ふふ」
「ふふふっ」
「「ふふふ…あははははははっ!!」」
こういう死線かいくぐった直後の発狂に近い笑いをライバルちゃんとしたい
きゃわいい…
こういう百合百合なことしたかったなぁ…
>>53
良いよね…
かわいい…
元スレ
美少女俺「……悔しいけど完膚なきまでに負けた。いいわ、殺しなさい」ライバル美少女「殺してなんかあげない」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1538283223/
美少女俺「……悔しいけど完膚なきまでに負けた。いいわ、殺しなさい」ライバル美少女「殺してなんかあげない」
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コメント一覧
-
- 2018年10月01日 11:17
- SSまとめとは?
-
- 2018年10月01日 12:32
- わかる
-
- 2018年10月01日 12:38
- ※1
固定概念に囚われてて楽しいのか?
-
- 2018年10月01日 12:54
- ひさびさに有能なまとめだったぞ
-
- 2018年10月01日 13:47
- いいね!
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- 2018年10月01日 13:54
- 拳で語り合う友情は戦いだけの関係だからこそ良いのだ
恋愛とか体の関係に持っていくのはどうも好かん
ラスボス美少女になって主人公美少女を叩きのめしたい
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- 2018年10月01日 15:55
- ※3
ここ最近で一番琴線に触れた※
-
- 2018年10月01日 17:43
- 俺はギュッって抱きしめるほうの美少女になりたい
他美少女達をレズ落ちさせるも友達止まりにしといて男避けかつ友達として百合ハーレムを築き上げたい
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