第一弾 : スズキがついに「カタナ」を発表か? これでカタナじゃなかったらむしろスズキを尊敬する
第二弾 : スズキ 新生カタナ(仮)のティーザー映像第二弾 気になるデザインがついにチラ見せ
第三弾 : スズキ 新生カタナ(仮)のティーザー映像第三弾 そしてあの雑誌でデザインがスクープ
第四弾 : スズキ 新生カタナ(仮)のティーザー映像第四弾 全身お披露目でケルンの衝撃の再来なるか?
スズキ株式会社は、10月2日から7日※までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」において、海外向け大型二輪車の新型「KATANA(カタナ)」を発表した。
※プレスデー:10月2日、一般公開日:10月3~7日
新型「KATANA」は、1980年のケルンモーターショーに出品し、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた「GSX1100S KATANA」を原点とする新型モデルである。開発にあたっては、スズキのものづくりの精神と「KATANA」の歴史を背景に、「スズキらしさ」と「KATANAらしさ」を表現することに注力した。その結果、鍛錬を重ねた日本刀のように、他にはない個性的かつ前衛的なデザインと現代の最新技術を併せ持つ、全く新しい「KATANA」が誕生した。
「GSX1100S KATANA」をモチーフに、現代風にアレンジした独自性の高いデザインは、シャープで大胆なラインをあしらった流線型のスポーティーなスタイリングを採用した。先進的な印象の長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや、刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプにより「KATANA」らしい特徴的な顔つきに仕上げた。また、スズキで初めてスイングアームマウントリヤフェンダーを採用し、リヤウィンカーとナンバープレートホルダーを下部に配置することで、凝縮感のあるデザインを実現した。
「KATANA」にマッチした高揚感のある加速とストリート走行に適した扱いやすさを実現するため、「GSX‐R1000」をベースに改良した999cm3直列4気筒エンジンを軽量フレームの車体に搭載した。さらに、3段階から選択可能なトラクションコントロールやABS、倒立フロントフォーク、ブレンボ社製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパー等を装備した。
新型「KATANA」は、浜松工場で生産し、2019年春より欧州を中心に販売を開始する計画である。
新型「KATANA」の主要諸元
全長2,125mm×全幅830mm×全高1,110mm
ホイールベース 1,460mm
装備重量 215kg
エンジン型式 999cm3水冷4サイクル直列4気筒エンジン
最高出力 110kW/10,000rpm
最大トルク 108N・m/9,500rpm
KATANAスペック表:
http://www.globalsuzuki.com/motorcycle/products/katana/
GSX-S1000 ABS(2018)スペック表:
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxs1000al7/spec
比較:
KATANA | GSX-S1000 ABS | 差 | |
全長 | 2,125 mm | 2,115mm | +10mm |
全幅 | 830 mm | 795mm | +35mm |
全高 | 1,110 mm | 1,080mm | +30mm |
軸間距離 | 1,460 mm | 1,460mm | |
最低地上高 | 140 mm | 140mm | |
シート高 | 825 mm | 810mm | +15mm |
装備重量 | 215kg | 209kg | +6kg |
総排気量 | 999 cm3 | 998cm3 | +1cm3 |
内径×行程 | 73.4 mm x 59.0 mm | 73.4mm × 59.0mm | |
圧縮比 | 12.2 | 12.2 | |
最高出力 | 110kW/10,000rpm | 109kW〈148PS〉 / 10,000rpm | +1kW |
最大トルク | 108N・m/9,500rpm | 107N・m〈10.9kgf・m〉 / 9,500rpm | +1N・m |
燃料タンク容量 | 12.0 L | 17L | -5L |
キャスター / トレール | 25° / 100mm | 25°/ 100mm | |
タイヤサイズ(前 ) | 120/70ZR17M/C (58W) | 120/70ZR17M/C(58W) | |
タイヤサイズ(後) | 190/50ZR17M/C (73W) | 190/50ZR17M/C |
フォーク詰めるのさえ無理そうなレベルだね
それでチグハクがあちこち出てる
もっと気合い入れまくって出して欲しかったな
よかった 乗れねぇ
安心してS1000に乗り続けられる
3モードトラコン、オプションはスモークスクリーン、カラーシート、カーボンエンジンカバー
S1000と同じ色付きキャリパー、イギリスでは2019年春の発売
日本法規が変わってなければランニングライトNGだからポジションになるのかな。
え?150psもあんのかよz900rsより遥かに上やん
z900rsは中低速に振ってるから乗り味は大差無いかもしれんけど
Z900RS 82kW(111PS)/8,500rpm
タンク12L?まじかぁ…
12リットルとかまたまたご冗談を~と思ったらマジらしいな・・
The only obvious demerit in this attractive retro is the lack of fuel capacity, with the short and slim tail unit, and low-profile tank presumably causing a packaging nightmare that has squeeze the tank capacity down a miserly 12 litres.
ただ、スクリーンはもう少し立ち気味にできたはず
あとやっぱメーターが安っぽい
最近のスズキはみんなこれ
Z900RSもだけどケツ短いの気になるのは時代についていけてないんだろうな
中継のチャット見てたらそういう意見多かったし、やはり不恰好だと感じる人間は決して少数派ではなさそう
あとはカスタムしてくれって感じだろう。
いやでも低くしただけでだいぶマシやん
いいな
あとスクリーンをちょっと大きめにしてもらえれば尚良し
もう少し垂らしたらいい感じかも
GSX-S1000の実燃費って普通に走ってリッター20行くかどうかくらいだろ?。ツーリングの途中に峠道あったら満タンでも200キロくらいしか走れないじゃねーの?。
デザインは高すぎるハンドルを低めのバーハンに交換すればいいかと思ってたけれど、タンク容量12とか無理。
S1000よりは若干前傾になるのかね
なんかアレだ。
S1000がやたらまともなデザインだったんだなと納得する。
これならアフターパーツマーケットが盛んになって経済まわる。
それは思った
あえて完璧にしないでアフターパーツメーカーの事を考えてる気がする
いっそのこと1000Fの方が好きだな。
奇異なフロント周りで不人気らしいけど。
元々1100S乗りだったから期待して待っていたんだが。
GSX-S1000F ABS
カッコイイと思う派とコレジャナイ派とで両極端に分かれそうな仕上がりだな
でも結局は結構売れたりするんだろね
ベース車はもともと乗りやすいだろうし
「勿体ぶって盛大に発表されたのは去年から知れ渡ってるものとほぼ同じだった!」
てか
完全に新しいカテゴリで全く新しいバイク
って公式のあれなんだったんだ
S1000だよな
間違い探しかな
>生産は浜松工場。2019年春よりヨーロッパを中心に販売がスタートする。
日本は当分後回しなのか?
ここまで見える
これ去年お漏らしされなきゃインパクトあったんだろうな…
悪くはねーんだけどなんかモヤモヤする
ハンドルも上がっちまったからなガハハ!!
200kmくらいしか走れないだろ
GSX-S1000でも17Lあるのに
よりカタナに近づく純正アクセサリー
スクリーンの処理に苦心しているのがよく分かる
でもスクリーン二重重ねってダサダサ
パワーモード選択とかも無いようで基本的にGSXS1000のままやな
シート高825mmで萎えている模様
どうせなら特徴的なメータもデジタルでいいから再現してほしかったな
あのメーターすこな人多いでしょ
カタナを見慣れすぎて少し違和感はあるけどあのデザインを上手く現代風に落とし込んだと思う
オッサンと懐古厨相手に普通に旧車っぽいの開発してちゃ先はないと思うし挑戦的でちょっとズレた感じがスズキっぽい
まぁ正直俺も1100Sのがカッコよく見えちゃうけどMTとかZよりこっちの方が断然好きだし市場に出て実物みて見慣れればだんだん「新型意外と良いな」ってなってくる気がする
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bike/1538155534/
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モッサリしたバイクだなぁと嫌悪していたから、新型はとても魅力的。
カタナはFr周りのフォルムを引き継ぐだけで十分なんや。