87 名前:名無し三平[] 投稿日:2008/09/27(土) 21:43:10 0
三年前の夏の夕方、富士の新品の投光機を用意して若い兄ちゃんが一人で楽しそうにコアジ釣りを始めた。
8時を回るとやたらと時間を気にしだした、多分ガスが切れたら交換せず、そこで切り上げる
つもりなのだろう。釣り場に不似合いな長身のスリムな女が、電池式のランタンを持ち堤防を
行ったり来たりしながら、やがてアジ釣りの兄ちゃんの後ろに立った。
女「おい・・・」
俺「反省してますぅ~」
女「・・・・・」
俺「どうしてもこの投光機を使って見たくて…残業は嘘です。ゴメソナサイィ~」
女「・・・そうか・・・」
その後、大急ぎで道具を片付け、女にペコペコしながら帰って行った。
全く情けねぇ~男もいたもんだぜwww