2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアについて、先月26日に募集が始まってから3万人を超える応募がありました。
2020年東京大会は、競技会場や選手村などで運営に直接関わる「大会ボランティア」と、都内の空港や駅などで交通や観光の案内を行う「都市ボランティア」で合わせて11万人が必要とされています。
組織委員会と東京都は先月26日に募集が始まってから5日午前10時までの応募状況をまとめました。
それによりますと、組織委員会がウェブサイトで募集している8万人の「大会ボランティア」では、応募に必要なIDの発行を済ませた人が6万1826人で、さらに希望する活動の内容や場所を入力するなど応募を完了させた人は3万1982人になりました。
組織委員会の武藤敏郎事務総長は「順調にいっている。今後もさまざまな説明会などを通じて、応募いただけるようにしたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181005/0019576.html
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