432闇カジノ通い発覚で、どん底に落ちてから2年半。バドミントンの桃田賢斗選手(24)は、ついに世界ランクのトップに上りつめた。一方で、彼に因縁のある人物が、どうあがこうと這い上がれぬ奈落の底へと落ちて行った・・



そんな彼の勢いを止めかねない動きが、水面下で起きていた。彼がジャパンオープンを戦っていた9月11日のことである。

〈破門状(中略)念のため御賢台様には理由の如何に問わず『縁組客分商談交友使用』等の儀は堅くお断り申し上げます〉

こんな書面が、裏社会の各方面に届いた。指定暴力団「住吉会」から送られた破門の通知である。

この破門の対象こそが、2年半前、桃田選手の行状が報じられるきっかけとなった人物なのだ。


・話題となった 桃田賢斗選手の報道




彼を、仮にA氏としよう。桃田選手が通っていたのは、A氏が取り仕切っていた闇カジノ。そして闇カジノ通い発覚と同時に、スナックママとのキスやハグといった乱痴気騒ぎの写真も公になる。A氏は、このママの情夫だった。

この破廉恥写真がA氏の逆鱗に触れたのは、言うまでもない。暴力団関係者が当時を振り返る。

「詳細なルートは分かりませんけれど、ママと桃田との関係を知ったAの知人からマスコミにつながるルートに情報が流れた結果、スキャンダルへと発展したのです。
そんなAはもともと、嬢に転身した元女優などタレントの面倒を見つつ闇カジノを経営していた。そしてあの騒動後は闇カジノに絡んだ罪で1年ほど刑務所へ入っていました。出所してからは再び闇カジノをやり、野球賭博も手がけていたんです」

そのA氏が今回、住吉会を破門になったのは、「借金で“飛んだ”のが理由です。Aは博打好きで、あちこちから借金を重ねていたらしく、携帯は契約解除され、自宅も夜逃げ状態でもぬけの殻でした」・・

(source: デイリー新潮 - 「バド桃田」破廉恥写真のお相手 「スナックママ」情夫に住吉会から破門


・スキャンダルからの復活の桃田賢人の進化を潮田玲子が解説



・桃田選手は過去に過ちはありましたが、それをしっかり反省してようやくここまで登り詰めたのですから、今さらこんな事蒸し返すなんて・・・
頑張ってるし、東京でも活躍して欲しいから足を引っ張るような事はやめて欲しいですね。

・広めようとしてるのは新潮!

・その人物が住吉会から破門に成ろうがどうしようが、明らかに現状の桃田とは何の関係もない話である。

この新潮のタイトルの付け方には、明らかに悪意が有るし、注目を引きたい為だけのタイトルの付け方である。

・ちゃんと罰も受けて反省して更生した人間をいつまでも攻撃するのはいかがなものかと思う。

新潮は過ちを犯した人間はどんなに真面目にやってても一生責められるべきと考えているのか?

そういう姿勢だから廃刊に追い込まれるし、世の中の感覚とズレている事に早く気付いた方がいいと思う。

・あの事件の反省と努力の結果か今の成績だと思います。インタビューの受け答えを見てもそれが十分分かります。間違いを犯しても、真摯に反省した上での再出発には応援したいと思います。

・破門の波紋、広がるか

これ言いたいだけやん


・桃田賢斗選手 どん底からの復活と地元・香川への思い