1: 2018/09/26(水)03:58:18 ID:JZo
やまなしおちなし藤居朋が好きなだけのSS
今回もやっぱり短いです
今回もやっぱり短いです
引用元:http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1537901898/
2: 2018/09/26(水)03:59:15 ID:JZo
藤居朋「なんであんたがいるのよ!?」
P「その質問には答えてやるから、先に確認させてもらってもいいか?」
朋「なに?」
P「白菊と関が撮影後に遊園地で遊ぶってのは知ってるんだよな?」
朋「ええそうよ。だから私も撮影が終わる頃に来たんじゃない」
P「それじゃあ白菊のプロデューサーは誰だ?」
朋「あんたよね?なんでそんなこと聞くの?」
P「まさに今さっき俺も同じことを藤居から言われたんだよ」
朋「あんたがほたるちゃんの担当だってことくらい知ってるわよ!裕美ちゃんの担当さんが他の子に付くからあんたが付き添ったんでしょ?」
ほたる「あ、あの……」
P「そこまでわかってて、あの言い草か」
朋「私が来たんだからもう付き添いの必要ないでしょ?はしゃぎ過ぎないように気をつけるし、ちゃんと門限までには帰るわよ」
P「その質問には答えてやるから、先に確認させてもらってもいいか?」
朋「なに?」
P「白菊と関が撮影後に遊園地で遊ぶってのは知ってるんだよな?」
朋「ええそうよ。だから私も撮影が終わる頃に来たんじゃない」
P「それじゃあ白菊のプロデューサーは誰だ?」
朋「あんたよね?なんでそんなこと聞くの?」
P「まさに今さっき俺も同じことを藤居から言われたんだよ」
朋「あんたがほたるちゃんの担当だってことくらい知ってるわよ!裕美ちゃんの担当さんが他の子に付くからあんたが付き添ったんでしょ?」
ほたる「あ、あの……」
P「そこまでわかってて、あの言い草か」
朋「私が来たんだからもう付き添いの必要ないでしょ?はしゃぎ過ぎないように気をつけるし、ちゃんと門限までには帰るわよ」
3: 2018/09/26(水)03:59:42 ID:JZo
P「藤居のことだから何も考えずに遊びに来ただろうから、引率頼むぞって釘を刺してかえるつもりだったんだよ」
朋「なにそれ!?信じられないわ!そりゃあ自分でももう少ししっかりしなきゃって思ってるわよ?それにしたってあんたは酷過ぎよ!」
裕美「あのっ、二人とも!注目浴びそうだから!」
P「まじか。すまん」
朋「私には?」
P「ほら、藤居。これお小遣いな」
朋「もう!こんなので機嫌取れると思ってるんだから。覚えてなさい!しょーもないお土産買ってやるんだから♪」
裕美「プロデューサーさん、行ってきます♪」
ほたる「行ってきます……♪」
朋「なにそれ!?信じられないわ!そりゃあ自分でももう少ししっかりしなきゃって思ってるわよ?それにしたってあんたは酷過ぎよ!」
裕美「あのっ、二人とも!注目浴びそうだから!」
P「まじか。すまん」
朋「私には?」
P「ほら、藤居。これお小遣いな」
朋「もう!こんなので機嫌取れると思ってるんだから。覚えてなさい!しょーもないお土産買ってやるんだから♪」
裕美「プロデューサーさん、行ってきます♪」
ほたる「行ってきます……♪」
4: 2018/09/26(水)04:00:17 ID:JZo
裕美「朋さんはプロデューサーさんと仲が良いんですね」
朋「そうかしら?ほたるちゃんの時もあんな感じよね?」
ほたる「私の時はあんな話し方してくれませんよ」
裕美「ほたるちゃん羨ましいんだ?」
ほたる「そ、そういうわけじゃないですけど……」
朋「ほたるちゃんとか仁奈ちゃんはよく頭を撫でてもらってるじゃない?きちんと褒められてるって感じがあって、そっちの方が羨ましいのよね」
裕美「いいなぁ。私のとこはおでこつついてきたり髪の毛で遊んできたり、そんなのばっかりだよ」
朋「そういえばプロデューサーってスキンシップ少ないわよね。頭を撫でるくらいかしら?」
ほたる「仁奈ちゃんが言ってました。プロデューサーさんは抱っこしてくれないって」
裕美「多分、薫ちゃんだと思うよ。プロデューサーさんよく遊んであげてるから」
朋「明日ほたるちゃんと二人でスキンシップが足りないって言いに行こうかな?」
ほたる「本気ですか?」
朋「そのためにも今日はたっぷり遊んで置かなくっちゃ」
裕美「ふふっ、それって何の関係もないよね?」
ほたる「ですよね。でも賛成です♪」
裕美「だね♪」
朋「じゃあまずはどこに行く?」
朋「そうかしら?ほたるちゃんの時もあんな感じよね?」
ほたる「私の時はあんな話し方してくれませんよ」
裕美「ほたるちゃん羨ましいんだ?」
ほたる「そ、そういうわけじゃないですけど……」
朋「ほたるちゃんとか仁奈ちゃんはよく頭を撫でてもらってるじゃない?きちんと褒められてるって感じがあって、そっちの方が羨ましいのよね」
裕美「いいなぁ。私のとこはおでこつついてきたり髪の毛で遊んできたり、そんなのばっかりだよ」
朋「そういえばプロデューサーってスキンシップ少ないわよね。頭を撫でるくらいかしら?」
ほたる「仁奈ちゃんが言ってました。プロデューサーさんは抱っこしてくれないって」
裕美「多分、薫ちゃんだと思うよ。プロデューサーさんよく遊んであげてるから」
朋「明日ほたるちゃんと二人でスキンシップが足りないって言いに行こうかな?」
ほたる「本気ですか?」
朋「そのためにも今日はたっぷり遊んで置かなくっちゃ」
裕美「ふふっ、それって何の関係もないよね?」
ほたる「ですよね。でも賛成です♪」
裕美「だね♪」
朋「じゃあまずはどこに行く?」
5: 2018/09/26(水)04:01:22 ID:JZo
おわり
予想以上に短くてびびりました
このまま置いといてまた作ったら追加しにきます
予想以上に短くてびびりました
このまま置いといてまた作ったら追加しにきます
6: 2018/09/26(水)17:01:31 ID:JZo
続きだよ
やっぱり、短いよ
やっぱり、短いよ
7: 2018/09/26(水)17:02:39 ID:JZo
藤居朋「ほら、お土産」
P「ほんとに買ってきたのか。ありがとな。あと引率も助かったよ」
朋「どうしたの!?お礼なんて言っちゃって、あんたおかしくなったんじゃない?」
P「お前なぁ……昨日のだよ。遊びとはいえ二人の引率頼んだろ?」
朋「あんたでもそんなこと気にするんだ?」
P「流石に担当アイドルにヘソ曲げられて営業に差し障ったら困るからな」
朋「ねぇ、もしかしてだけど、照れ隠しで悪態ついてるわけ?」
P「ばっ、おまっそんな、そんなことあるか!!」
朋「あははっ。動揺しすぎよ」
P「そりゃそんなこと言われたら」
朋「これまでの悪態は全部照れ隠しだったってことで不問にしてあげるわ♪」
P「ちょっと待て。照れ隠しじゃなくてだな」
朋「あんたもちょっとは可愛げあった方がいいと思うのよ」
P「ほんとに買ってきたのか。ありがとな。あと引率も助かったよ」
朋「どうしたの!?お礼なんて言っちゃって、あんたおかしくなったんじゃない?」
P「お前なぁ……昨日のだよ。遊びとはいえ二人の引率頼んだろ?」
朋「あんたでもそんなこと気にするんだ?」
P「流石に担当アイドルにヘソ曲げられて営業に差し障ったら困るからな」
朋「ねぇ、もしかしてだけど、照れ隠しで悪態ついてるわけ?」
P「ばっ、おまっそんな、そんなことあるか!!」
朋「あははっ。動揺しすぎよ」
P「そりゃそんなこと言われたら」
朋「これまでの悪態は全部照れ隠しだったってことで不問にしてあげるわ♪」
P「ちょっと待て。照れ隠しじゃなくてだな」
朋「あんたもちょっとは可愛げあった方がいいと思うのよ」
8: 2018/09/26(水)17:03:41 ID:JZo
P「は?」
朋「裕美ちゃんのプロデューサーさんみたいにスキンシップが多いわけでもないし」
P「あいつは女だろうが。たとえ悪意が無くとも、俺があいつと同じことしたら不味いだろ」
朋「じゃあスキンシップとりたいとは思ってるのね?」
P「白菊とか市原の頭はよく撫でてるだろ」
朋「友紀ちゃんとか周子ちゃんとか私には?」
P「お前らはもう頭を撫でるって年齢でもないだろ」
朋「でも、頑張った時には頭を撫でてくれるとか、他の……そうよっ!ライブの後にハグしてくれたことなんて一度もないじゃないっ!」
P「ハイタッチしてるじゃないか」
朋「卯月ちゃんたちのプロデューサーさんは?スキンシップ多いけど、すごい紳士よ?」
P「藤居、ちょっといいか?」
朋「何よ?」
P「お前もしかして、俺に頭撫でてハグしてほしいのか?」
朋「裕美ちゃんのプロデューサーさんみたいにスキンシップが多いわけでもないし」
P「あいつは女だろうが。たとえ悪意が無くとも、俺があいつと同じことしたら不味いだろ」
朋「じゃあスキンシップとりたいとは思ってるのね?」
P「白菊とか市原の頭はよく撫でてるだろ」
朋「友紀ちゃんとか周子ちゃんとか私には?」
P「お前らはもう頭を撫でるって年齢でもないだろ」
朋「でも、頑張った時には頭を撫でてくれるとか、他の……そうよっ!ライブの後にハグしてくれたことなんて一度もないじゃないっ!」
P「ハイタッチしてるじゃないか」
朋「卯月ちゃんたちのプロデューサーさんは?スキンシップ多いけど、すごい紳士よ?」
P「藤居、ちょっといいか?」
朋「何よ?」
P「お前もしかして、俺に頭撫でてハグしてほしいのか?」
9: 2018/09/26(水)17:04:29 ID:JZo
朋「……!」
P「まじか……」
朋「な、なによ!悪いってわけ?」
P「悪いとかじゃなくてな」
朋「あんたが私をアイドルにしてくれて……占いで転機になるって……それで、私ほんと諦めずに……いつもあんたが励ましてくれて……」
P「お、おい」
朋「もっと!もっと…頑張って、あんたにっ…褒められたいっ!…て、思っちゃ…だめな…の?……うぇ~ん!」
P「泣くなって!おい!」
朋「だって、私にとって……あんたっ…は運命の人なの…にっ……少しっ…くらい……優しくしてっ…くれたって……うわぁ~ん!」
P「あー!悪かった!俺が悪かった!だから泣き止んでくれ。ほら、これでいいか?」
朋「もっと…優しく撫でなさいよぉ」
P「お前ほんとに19か?」
朋「ぐすっ…なによぉ。楓さんだって、瑞樹さんだって泣くじゃない」
P「あの人らの涙とお前のは別だろ」
ほたる「お疲れ様で……す?」
P「まじか……」
朋「な、なによ!悪いってわけ?」
P「悪いとかじゃなくてな」
朋「あんたが私をアイドルにしてくれて……占いで転機になるって……それで、私ほんと諦めずに……いつもあんたが励ましてくれて……」
P「お、おい」
朋「もっと!もっと…頑張って、あんたにっ…褒められたいっ!…て、思っちゃ…だめな…の?……うぇ~ん!」
P「泣くなって!おい!」
朋「だって、私にとって……あんたっ…は運命の人なの…にっ……少しっ…くらい……優しくしてっ…くれたって……うわぁ~ん!」
P「あー!悪かった!俺が悪かった!だから泣き止んでくれ。ほら、これでいいか?」
朋「もっと…優しく撫でなさいよぉ」
P「お前ほんとに19か?」
朋「ぐすっ…なによぉ。楓さんだって、瑞樹さんだって泣くじゃない」
P「あの人らの涙とお前のは別だろ」
ほたる「お疲れ様で……す?」
10: 2018/09/26(水)17:04:47 ID:JZo
P「おい白菊!帰ろうとするな!事情があるんだよ!!」
朋「ほたるちゃん。私プロデューサーに泣かされちゃった……」
P「お前が勝手に泣いただけだろうが!」
ほたる「あの!」
P朋「え?」
ほたる「いいと思います!」
朋「ほら、スキンシップが足りてなかったのよ」
P「白菊……お前もそうなのか?」
ほたる「裕美ちゃんのプロデューサーさんみたいにキスされるのは嫌ですけど……」
朋「あっは、嫌だって」
P「今のはキスがって意味だろーが!」
ほたる「でも、頑張った時に撫でてもらうのは好きです♪」
P「ほら、好きだって!」
朋「じゃあ、スキンシップ多目でお願いね♪」
P「あれ?」
ほたる「ふふっ、楽しみですね♪」
朋「ほたるちゃん。私プロデューサーに泣かされちゃった……」
P「お前が勝手に泣いただけだろうが!」
ほたる「あの!」
P朋「え?」
ほたる「いいと思います!」
朋「ほら、スキンシップが足りてなかったのよ」
P「白菊……お前もそうなのか?」
ほたる「裕美ちゃんのプロデューサーさんみたいにキスされるのは嫌ですけど……」
朋「あっは、嫌だって」
P「今のはキスがって意味だろーが!」
ほたる「でも、頑張った時に撫でてもらうのは好きです♪」
P「ほら、好きだって!」
朋「じゃあ、スキンシップ多目でお願いね♪」
P「あれ?」
ほたる「ふふっ、楽しみですね♪」
11: 2018/09/26(水)17:05:21 ID:JZo
おわりのぶなが
またこのまま置いときます
ふじとも好き
またこのまま置いときます
ふじとも好き
12: 2018/09/26(水)17:16:18 ID:JZo
ふじともとイチャコラしたいのではなく、ふじとも可愛いたまらん!って思ってるぼくがSS書いてるだけなんです
誤解させてたらすみません
誤解させてたらすみません