コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:01
   • ID:wcvF1JPO0
   • エルダー帝国ガガーン少将、マルゼンスキーに御満悦！
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:07
   • ID:3TQiahfr0
   • こういうの見るたびにどっかに未発見の国があったのかなぁ…って思う
     ワクワクするな
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:10
   • ID:eWQiWtNW0
   • 兵站何それ物資なんて現地調達でしょ？な軍隊なんだからそら強いよ
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:10
   • ID:o4mY9CQ80
   • ローマも騎兵に長けた民族を自軍に取り込んだりしてるんだよなぁ
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:15
   • ID:MR.1UsdY0
   • 馬が強すぎんねん
     弓や槍で対抗できんこともないが弓や槍は騎兵も持ってるしリーチで勝負することもできん
     近づかれたらもう蹴飛ばされて終わりやし
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:17
   • ID:UvLAhQAa0
   • 撐犁孤塗単于すこ
7. • 7. 名無しの偉人さん
   • 2018年10月06日 16:32
   • ID:NXdF6Zxy0
   • 平時は侵入を防いでるんだから農耕国家＞遊牧民族
     でも超有能が率いて攻めてきたときに負けるとその一回が致命的になってしまうんだよな
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2018年10月06日 16:33
   • ID:gIQewyZg0
   • 城砦都市を侵略して根こそぎ持ってくから
     そこの民も一緒にくっついてくしかなくなって
     どんどん増えてったのがチンギス・ハン勢力
9. • 9. 名無しさん+
   • 2018年10月06日 16:35
   • ID:MfQJZEFC0
   • 夢枕獏先生が、安倍晴明は橘氏と安倍氏の子供ではないか、という推理をしてましたね。
     橘（きつ）の子が転じて狐の子になったのではないか、と。
10. • 10. 名無しのはーとさん
    • 2018年10月06日 16:37
    • ID:eIyT13f70
    • グルカ兵って世界最強とか言われているが、「マレーで足元にしがみ付いて命乞いしたから助けてやった」って死んだ爺さんが鼻で笑ってた。あいつら高地民族だから体力はあるが高温多湿のジャングルではさほどではなかったみたい。
11. • 11. ｊ；ｋｌ
    • 2018年10月06日 16:37
    • ID:hGaSTR.V0
    • どれも全部ウリナラが起源ニダねぇ…
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 16:50
    • ID:9hdvUnGQ0
    • 海の民≒おまえら
      何処の誰だか分からんが
      果てしなく迷惑な連中という
      共通点があるな
      そうだろ？ネットの海の民
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 16:52
    • ID:L2R39kg80
    • そろそろ世界最強のアメリカ軍をフルボッコにできる勢力が来てもいいんだが、、、
      日本としては後ろ楯の米軍がやられるのは困るけど、米軍を簡単に蹴散らすぐらいのやべー奴らを、生きてる間に見てみたい気もする
      リアルは無理でも映画ならありそうだな
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 16:53
    • ID:FpaD2m350
    • 記事内の有識者の意見によると、海の民を始めとする遊牧民は
      現代における無職階級の集団のような存在であると言えるらしい。
15. • 15. 名無し
    • 2018年10月06日 16:57
    • ID:5Mx1TbBd0
    • 潜在的北方遊牧民の脅威を押さえつけた中国
      フン奴やモンゴルに負けるも駆逐して復興する中国
      海から湧いてくる倭奴倭寇をけちらす中国
      海越えて侵略してきた日帝に勝ち、ゴミ小日本めを潰した中国
      
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 16:58
    • ID:rsof4JpH0
    • シャッフル同盟「ほーん」
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 16:58
    • ID:YPQlzhGa0
    • >>32
      井上靖の蒼き狼を漫画化すればええとおもう、あれはほんま名作。
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:00
    • ID:hYvjtUEw0
    • 簡単なことだ、文字を使って歴史を残している国家や民族が必ずしも最強の軍隊を持っているわけじゃないからな
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:01
    • ID:FpyFz9Sr0
    • 海の民は、広い意味でのギリシャ地域に住んでいた海洋民族って説が濃厚。
      海の民と呼ばれる集団は侵略した地域に他の地域の疫病を持ち込んだせいで、侵略された王朝らが滅びっていた説がある。
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:07
    • ID:FpyFz9Sr0
    • ※7
      中国の遊牧民族南下は、遊牧民族の人口が爆発的に増え、逆に中国の人口が激減する時に発生する自然現象。
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:08
    • ID:fVOJxVCM0
    • モンゴル人役者を使いモンゴルが制作した
      ジンギスカンの映画が20年くらい前、日本で公開された。
      試写会に行ったが
      白馬を生け贄にするシーン(特撮ではなく実際に撮影用に殺してる)で中座してる人がいた。
      最期まで観たがストーリーは怠かった。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:10
    • ID:xFHpUBw90
    • 中国の王朝鮮卑や契丹や満州族に金払って雇ってたけど約束破って逆に攻められ滅ぼされたんだよ
      だから元からの漢民族なんか全然残ってない
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:11
    • ID:fAyGM75P0
    • バグダードの戦いで知恵の館やカリフの系統が消失したのは勿体ないと思うな
24. • 24. 名無しのはーとさん
    • 2018年10月06日 17:12
    • ID:uJehx5Ce0
    • 規模が違うとは言え織田信長とかも同じようなもんやろ
      今ほど一般人の記録が残らないから、幼少期が謎の人物が歴史の関わると名前だけ記述が残ることはよくある
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:12
    • ID:mFC5.NtD0
    • 生まれた時から馬と共に育ち、馬上から獲物を弓でかる戦闘力で
      財産や嫁は「略奪し自分の財産だ～！」
      中原からの強兵来たら、さっさと草原へずらかるぜ。
      　　　　　　　　ｖｓ
      将軍と正規兵と
      徴兵でかき集められた農民歩兵で「タヒにたくないな～」
      じゃなぁ。
      
      バイキングもそんなもん。
      イギリス、オランダ、ブルガリア、グリーンランドを略奪し荒らし回る
      特にちいさなバイキングの小僧が、鼻の下を指でこすったら用心せい。
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:13
    • ID:PoJ8.T5e0
    • ※17
      今モーニングでハーンって漫画あるよ
      義経=ハーンやけど
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:13
    • ID:FpyFz9Sr0
    • ※21
      二十年前だったら、しゃーない。
      
      ソ連のせいでモンゴル文字は、キリル文字に変更されたし、チンギスは極悪人だと言うイデオロギーをソ連から押し付けられたので、チンギスの歴史を知らない世代が作っているから。
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:15
    • ID:FpyFz9Sr0
    • ※23
      モンゴル以前から、ずっと内ゲバを繰り返し、モンゴルが来てもなお、一致団結が出来ない連中が悪い。
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:18
    • ID:3bpzpDSs0
    • 政治経済の領域や支配している期間、常備軍を比べると定住している民族の方が圧倒的だったわけで。基本的には遊牧民の方が不利だったろう。
      ただし遊牧民の成人男性は全て兵士になりうるし、何年か費やして食料を備蓄すれば長期の軍事行動も可能になる。その時に漢やローマのような巨大帝国で内紛が起きていたら…ってとこじゃないかな。
      
      烏合の衆の言葉通り、統率のとれてない大軍は弱い。別働隊が丸ごと本国へ帰ってしまったため、捕虜となったローマ皇帝もいる。
      それに遊牧民の暮らす土地は気候が厳しく物なりが貧しいから、農耕民族の大軍にとっては広大な砂漠を行軍するようなもの。不案内だし、遠征を行っても返り討ちに遭うことが多かったのは無理もないと思う。
      
      また定住民族は、コストの大きい政治機構を維持しなければ内乱に陥る。万事身軽な遊牧民に対し、持ちうる力は強大なだけに、滅亡するリスクも大きいと言える。
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:19
    • ID:4w5Y9pUN0
    • ギリシア人が、後世のバイキングみたいにエーゲ海と地中海沿岸を荒らし回っていたのが海の民
      BC.1200頃にエジプトを襲った海の民はギリシアの特徴であるモヒカン兜で描かれているし
      ちなみにモーゼの出エジプトもBC.1200頃と推定されてる。おそらくはその混乱に乗じたものと思われw
      
      トロイ戦争もBC.1200頃と推定されてるけど、あれも略奪戦争なのかも
      
      バイキングがシチリアに居座ったように海の民もパレスチナに居座っていた
      それがペリシテ人。つまりダビデに殺られた巨人ゴリアテはギリシア人ってことな
31. • 31. 名無し
    • 2018年10月06日 17:25
    • ID:wBmMDTRw0
    • 遊牧民の強さは兵站と機動力が合致してることや
      農耕民では耐えられない砂漠やステップに散らばれば追うのが実質不可能やからな
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:28
    • ID:AhM7RMV.0
    • 騎馬民族といっても重装備のうえ正面から集団突撃してくる訳じゃなく、数騎の軽装騎兵が突如として現れ家畜や農産物を略奪し、地元の領主が手勢を引き連れてくると逃げ出した。
      優秀な馬と高い乗馬技術を持つ騎馬民族に追いつくことは困難だったらしい。
      城塞都市であっても農地や牧場までは壁で囲ってないので城を落とさなくても略奪は可能で、食糧供給を絶たれた城塞都市は何れ陥落するしかなかった。
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:32
    • ID:4w5Y9pUN0
    • ギリシア神話には数多くの英雄が登場する
      だけど実はその英雄のほとんどが僅か数十年の期間に集中している
      
      英雄第一世代はヘラクレスやテセウスや双子やテューデウス
      そのオールスター戦がアルゴー号によるコルキス遠征
      
      英雄第二世代はアキレウスやオデュッセウスやディオメデス
      こいつらは第一世代の息子が多い
      そのオールスター戦がトロイ戦争
      
      つまり優れた略奪者の伝承が口述されて、後世のギリシア神話に英雄として記憶されたんだろうねぃ
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:32
    • ID:Xb.eaLU40
    • 本スレ54ちょっと違う
      オニは「隠」から来てる。光の当たらないもの、つまり当時のわけわからん現象やら何やらを全般的に「鬼」と言うようになった。
35. • 35. 名無し
    • 2018年10月06日 17:36
    • ID:wBmMDTRw0
    • ※22
      北魏（鮮卑）の皇帝なんて８代目には鮮卑の血が６４分の１まで薄まってるけどな（）
36. • 36. 名無しのプログラマー
    • 2018年10月06日 17:36
    • ID:HYGS8ekk0
    • 鬼は凄い奴って意味合いもあったようだな
      秀吉が優秀な部下に鬼って名付けてるし
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:44
    • ID:jFLI4prn0
    • バイキングやで
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:46
    • ID:CwqF5E1x0
    • 古代日本なら朝廷に従わなかった土蜘蛛たちが気になる
      まあボコボコにされる側だけど
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 17:54
    • ID:zy6LaybB0
    • アザー・ガット『文明と戦争』を読め。戦争史というか人類史の総括とも言うべき名著で、とくに文明以前～初期文明時代の戦争の在り方について鋭く斬り込んでいる。定住農耕型文明とそれを滅ぼした「まつろわぬ民」の関係性を理解したければ必読書。この人がスポットを当てきれていない古代中国や日本の様子も容易に類推できるようになる。
      
      逆に封建制に関する日本の記述はアヤシイというか、たぶんこの人自身が勉強した典拠がちと古かった。あと近代日本の行った戦争犯罪（とりわけ性暴力）に関しても。まぁ１０年前の著作だし、国内でようやく実現されてきた封建制や従軍慰安婦問題の再考が反映されてない部分があるのはしゃーない。あと邦訳がマズイ部分が多々あるが
40. • 40. 名無しのプログラマー
    • 2018年10月06日 17:57
    • ID:Dy7Q5Bit0
    • >日本国内にはそういうヤバい略奪勢力はいなかったんかね
      
      寺や神社勢力がまさにそれだし、戦国時代以降は大名から農民まで・・・
      特に戦国大名は人の売買も収入源だから人も略奪するし、
      相手の生産能力奪うために相手領地の村焼いて田畑も刈り取るしなあ。
      それをやらないからこそ、織田軍は庶民に人気あったわけで。
      
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 18:03
    • ID:hJpRuRk10
    • 中央アジアのエフタルもなんとなく世界史の授業で印象に残ってる
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 18:04
    • ID:XNxef4zD0
    • この先近いか遠いかは分からないがそういった存在が現在の勢力図を塗り替える可能性があると思うとそれだけで生きる価値はあるね。
43. • 43. ななしさん＠スタジアム
    • 2018年10月06日 18:14
    • ID:bnaSz7Yy0
    • この手のは馬とか船とか機動力が影響する局地戦でちょくちょく発生するな
      現代ですらゲリラに手を焼くんだから機械のない時代じゃ
      機動力と土地鑑で優位な相手はそりゃ極めて厄介だよね
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 18:14
    • ID:xipZeQCm0
    • 結局後世に継承されてないから謎とされるんだよな。
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 18:27
    • ID:yBXB8cAG0
    • そのフン族の王様、アッティラって人種が白人だったかアジア人だったかでモメてるんだなｗ
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 18:28
    • ID:UKdQeR0Y0
    • ※40
      京都周辺の有力な寺が敵対する寺を焼きに行く時に
      「今からアイツら焼きに行くんで許可くれや出さないなら京で暴れんぞ」
      って天皇や将軍の行列にブッこむの大スキ
47. • 47. ななしさん
    • 2018年10月06日 18:35
    • ID:ob7C4M.30
    • 大陸から見るとむしろ日本はボコボコにして去ってる側だろ
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 19:23
    • ID:Fqbtczw90
    • チンギスハーンの漫画なら横山光輝が描いてる。
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 19:39
    • ID:hJekuhxz0
    • オリエント史（俺が学生の頃はそういう専攻があった）って独特の魅力があるよな
      古代エジプト、海の民、ヒクソス、ヒッタイト、ミタンニ、カッシート、シュメール、アッカド、古代バビロニア、アッシリア
      古代インドのドラヴィダもオリエントと関係があるんだっけ
      
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 19:53
    • ID:zy6LaybB0
    • ※45
      モメるに決まってる。フン族というのは昔から、漢王朝に対して劣勢になった匈奴がユーラシア大陸を横断して欧州に表われた、という推測が非常に大きな勢力を持ってた。でもそれが正しいか間違ってるかを証明できてないんだよ
      
      もしアッティラがモンゴル系か、少なくともウラル・アルタイ語族に属する勢力の王であれば、この時代にはすでに東アジアの騎馬遊牧民が西アジアのそれに対して勢力的に優位に立っていた可能性を指摘できる。逆にイラン系言語の民族であれば、まだまだ東アジアより西アジアの騎馬遊牧民のほうが先進的であったという指摘の論拠になる
      
      ヘロドトスとかいうチート歴史家のおかげで、騎馬遊牧民が文献に表われるのは圧倒的に西アジアのイラン系民族が早いのよ。けど日本の学者も含めて、騎馬遊牧民の本家本元が蒙古高原にあってこちらの王権のほうが早い可能性が証明できないかと考えている人たちがいて、フン族の活動はその問題を考えるひとつの基準点になり得るわけよ
51. • 51. Nanashi has No Name
    • 2018年10月06日 20:20
    • ID:SroEoxQZ0
    • ※35
      だから血やDNAってのはそんなに重要視されないんだよね。
      交わった地点で緩やかに混血していくんだよねどっちも。
52. • 52. 軍事速報の中将
    • 2018年10月06日 20:46
    • ID:dUHGVApe0
    • アッシリアは捕らえた敵を串刺しにして晒しものにしながら進撃したので、暴れ者の海の民もアッシリアにちょっかいを出すのは控えたようだ。
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 20:59
    • ID:ZeQ3N6JH0
    • 88: 名無しさん＠おーぷん 2018/10/05(金)22:57:23 ID:tnN
      >>86
      数十万程度の人口を遊牧民仕様の遊牧軍に切り替えられないから負けるんやで（ﾆｯｺﾘ）
      
      
      小さい頃から何人をどんだけ訓練させろというのか無能クソバカウンコ。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 21:06
    • ID:nPyUopAu0
    • 撤退しながら弓をいるような騎馬民族とか火力ないと無理ゲーすぎる
      前期爆死した百錬がその騎馬民族相手に近代の戦術だけで対抗しようとして頭痛めてたな
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 21:08
    • ID:Zn7C1dNJ0
    • 趣旨は違うんだけど、世界史の授業の時にモンゴルとかの、遊牧民族の変遷の地図をぼーっと眺めてるのが好きだったわ
      大月氏とか高車とか突厥とか、急に湧いて出てきたと思ったら次の時代にはもう消えてる！
      まさに「地果て海尽きるまで」を地で行くような刹那感。
      颯爽と現れ時代と共に去っていく切なさが、ロマンがあって妄想を掻き立てられたもんだよ
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 21:48
    • ID:46Weni2m0
    • ファンガンマビゼンのモデルかな？
      トウバンのモデルは何だろう？
57. • 57. 名無し
    • 2018年10月06日 22:10
    • ID:wBmMDTRw0
    • ※50
      文献の初出はさておき突厥や回鶻柔然等やはり西アジアに接近してる
      部族の方が歴史に名が出るのが早いのは偶然じゃないと思うけどね
      加えてモンゴルが台頭するのは西アジアが凋落をはじめ東アジアが台頭し宋遼金
      等大帝国が隆盛するのと連動してるのも偶然じゃないだろう
      
      というわけで騎馬民族は当代の文明国の繁栄に依存するものだと思うので
      元々は西アジア方面が本貫地じゃないかなあ
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 22:31
    • ID:6fObSt7g0
    • ※10
      寒冷高地に住む人間が高温多湿の低地で活躍できるとは思えないしね。
      高地の人が低地の高酸素でハードな運動とか脳がイカレそう。
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 22:33
    • ID:6fObSt7g0
    • 鐙がなかった頃は馬を乗りこなすのは小さな頃から訓練する特殊な技能みたいなもの
      数万の人間を鍛えるだけでどれほどのコストが掛かるやら
60. • 60. ・・・
    • 2018年10月06日 22:35
    • ID:Dpvmidv10
    • 日本でも「刀伊の入寇 」なんか、家族拉致された判官の長嶺さんが頑張って調査しなかったら、謎の武装集団の襲撃で終わっちゃうところだったんだぜ…
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 22:37
    • ID:GR5A36Ug0
    • 7世紀初頭に当時小さな街だったメッカでイスラム教が起こってから
      50年後には中東全域を支配下に収め
      100年後には西は北アフリカからイベリア半島を制圧してフランスにまで侵入し、
      東は中央アジアを征服して中国の唐と戦争したイスラム帝国もすごいと思う。
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 22:55
    • ID:A15sErE60
    • ハザールとかいう謎のユダヤ教国家
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 23:19
    • ID:G2aK.og50
    • 倭寇とかいう海の民が東南アジアまで荒らし回ってた模様
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 23:23
    • ID:Fa4Vaam80
    • モーニングのハーンの漫画もっと読まれて欲しい。
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 23:33
    • ID:zMumhuUn0
    • わりと勘違いされがちな事実だがほとんどの場合べつに遊牧民が強いんではなく農耕民側が勝手に弱体化してるだけ
      農耕民が強い時遊牧民は相手にされないことが多く遊牧民が強い時は農耕民がボコボコにされるから目立つだけだ そもそも農耕民に遊牧民をボコるメリットがないからな
      場合によっては当然のように農耕民が遊牧民をボコボコにしている
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2018年10月06日 23:56
    • ID:G2aK.og50
    • 遊牧民は追われても財産抱えて地平の彼方まで逃げた先の草原で暮らせるからな。その点、農耕民は先祖伝来の田畑を占領されたらその年から飯食えねえんだよな。
      敗戦のリスクが違いすぎるんだよな。

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