コナン「妙だな…あの人>>3なのに>>7…」俺「っ…!?」
コナン「(やはり妙だぞ。>>3なのに>>7なんておかしい!)」コテリン
ドヤ顔で推理して晒し者にしそう
俺「ど、どうしたのかな?ぼく?私の顔に何かついてるかい?」
コナン「うぅん、むしろなんで頭に何もついてないのかなーって」
俺「!!!」
蘭「こ、こら!コナン君!すみません、この子が失礼なこと言ってしまって…!」
俺「いや、いいんですよ。私はね、中途半端に帽子やヅラで隠すのは逆にカッコ悪いと思うんだよ」
コナン「(自分は何も隠し事なんてしてませんよというあからさまなアピール、やっぱりこいつ何か隠してがる…んっ、これは!?)」コテリン
コナン「あれれ~おかしいぞぉ。>>33!」
俺「!?」
蘭「こ、コナン君!」
俺「あっ、ちょっと!君!?」
コナン「……!これは!」
お前ら「」
コナン「この人脈がない!死んでる!」
蘭「ちょっとコナン君…きゃああっ!?」
コナン「すぐに警察を呼んで!」
………
目暮警部「被害者はお前ら、第一発見者はまた君たちかねぇ」
コナン「えへへ…」
蘭「すみません…」
高木「それで、被害者が死んでいたのはあなたの部屋…しかも死体発見時部屋から出てくるところをコナン君たちに見られていますが、何をしていたんです?」
目暮警部「怪しいな…正直に話してもらおうか」
俺「ち、違いますよ!>>55していただけなんです!」
コナン「(このハゲ…白々しい嘘を!)」
俺「でも!俺は殺してないんです!ただ次髪のことを言うとぶっ殺してやると言いにきただけで、もちろん脅すだけで実際にやっていません!!」
目暮警部「犯罪予告かね。やはり怪しい…」
高木「でも決定的な証拠がありません…!もしかしたら本当に犯人ではないんじゃ…」
コナン「(いや違う!犯人はこのハゲだ!なんとか決定的な証拠を見つけないと…!)」キョロキョロ
コナン「(ん…?これは>>70!そうか!わかったぞ!あいつがお前らを殺したトリックが!)」コテリン
コナン「(そうと決まれば…蘭!すまねぇ…他に適役がいねぇんだ)」パシュッ
蘭「ほぇ!?はらひれほろはれ…」バタッ
目暮警部「ど、どうしたんだね?蘭君!」
高木「まさか…毛利さんゆずりの眠っての推理!」
コナン(蘭ボイス)「えぇ…私わかっちゃったよ。お前らさんを殺した犯人!」
コナン(蘭ボイス)「俺さん…あなたがお前らさんを殺したってことがね!」
俺「な…何を言うんだい!私がお前らを!?ありえない!」
俺「お父さんの真似事は君にはまだ早いんじゃないか?今なら怒らないからすぐに取り消してくれ」
コナン(蘭ボイス)「これを見てもまだそう言えますか?」
俺「……!それは、>>88!」ビクゥッ
コナン(蘭ボイス)「そう、お前らさんのう○こです。でもこのう○こ普通のう○ことは少し違う気がしませんか?」
目暮警部「ん、そういえば…ところどころが赤黒いな…」
高木「赤いものを食べたか…もしかしてお尻を怪我でもしたんでしょうか?」
コナン(蘭ボイス)「それを含めて、これを見てください」
俺「あっ、それは俺の車のキーです!探してたんですよ。見つけてくれてありがとうございます」
コナン(蘭ボイス)「違います。さっきコナン君にあなたの車にこのキーがあうか確かめてもらいましたが、このキーは合わなかったそうですよ」
俺「!」
目暮警部「それじゃあそのキーは…」
コナン(蘭ボイス)「えぇ、残る候補は被害者のお前らさんただ一人、そしてお前らさんのキーが俺さんの部屋にあることと、お前らさんのう○こがところどころ赤黒かったことを合わされば考えられることはただ1つ!」
高木「ま…まさか!」
俺「やめろ!言うなああああ!!!!」
コナン(蘭ボイス)「そうです!俺さんと被害者は>>100!!」
蘭「そ…そんな!」
高木「そうか!それでう○こが赤黒く…ア○ルセ○クスで出血したんですねぇ!?」
目暮警部「だが、どうして自分のことをハゲだと罵る相手とそんな関係に…!」
コナン(蘭ボイス)「そう、それこそがこの恐るべきトリックの肝なんです!」
コナン(蘭ボイス)「あろうことか、このハゲは自分のことをハゲだと罵った相手とホモ達となることで、男性ホルモンを上昇させ、相手もハゲにして復讐したんですよ!」
目暮警部「な…なんだと!?それでは…」
高木「被害者の死因は…」
コナン(蘭ボイス)「そう、ハゲたことによるショックでの自殺です!」
コナン「あれれ~、被害者さんの髪の毛、ちょっとおかしいよぉ?」
ファサ…
お前ら「」ピカ-ッ
高木「うっ…まぶしい…」
目暮警部「……決まりだな」
俺「……クク、ああそうだよ。お前の言う通りだよ。けど俺のしたことは罪に問われるのか?ただ恨んでる相手とホモ達になっただけだ!」
コナン(蘭ボイス)「ふざけないで!!!」
俺「っ…!」
コナン(蘭ボイス)「お前らはハゲと罵りながらもあなたのことを愛していた…でなければ出血してう○こが赤黒くなるほどア○ルセ○クスなんてできないわ!」
俺「お前…ら…うああ…ごめんよ、ごめん!!俺がハゲていたばっかりに…うわあああああああ!!!」
こうしてこの事件は一人のハゲの哀しい慟哭によって幕を閉じたのだった…
完
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コメント一覧 (3)
-
- 2018年10月07日 23:45
- コロコロコミック再び
-
- 2018年10月07日 23:47
- 感動したよ
-
- 2018年10月07日 23:59
- くだらないけど、次を書いてくれ❗(>_<)
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