1:@くコ:彡 ★:2018/10/08(月) 20:40:48.13 ID:CAP_USER9.net・常識の正反対「大きな物だけ通過できる」という特殊なフィルターが開発される
掃除機やエアコンのフィルター、あるいはコーヒーのフィルターなどは「大きな物体をせき止めて小さな物だけ通す」という働きがあるのは誰もが知るところ。しかしそれとは逆に「大きな物だけ通す」という不思議なフィルターが開発されました。用途としては、「ハエだけが通れないフィルター」や「トイレの防臭フィルター」などが考えられるようです。
Free-standing liquid membranes as unusual particle separators | Science Advances
http://advances.sciencemag.org/content/4/8/eaat3276
This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet | Science | AAAS
http://www.sciencemag.org/news/2018/08/improbable-membrane-can-trap-flies-jar-and-odor-toilet
フィルターの概念を完全に180度ひっくり返す「真逆フィルター」を開発したのは、ペンシルベニア州立大学の科学者らによる研究チーム。通常のフィルターは、表面に開けられた小さな隙間の大きさを変えることで通過できる物体の大きさを変えていました。一方、研究チームが開発したフィルターは、液体の「表面張力」を利用することで、一定の大きさと運動エネルギーを持つ物体だけを通過させることを可能にしました。
実際にそのフィルターが機能している様子は以下のムービーで見ることができます。
This improbable membrane can trap flies in a jar—and odor in a toilet - YouTube
コーヒーのフィルターは、粒子の大きなコーヒー豆は通さず、コーヒーを抽出した水(お湯)だけを通すことで、透明なコーヒーが飲めるようにしています。
一方、ペンシルバニア州立大学の研究チームが開発したのは、コーヒーフィルターの正反対「大きな物だけを通す」という特殊なフィルターです。
2018年10月08日 19時00分 GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181008-improbable-membrane/【技術】常識の正反対「大きな物だけ通過できる」特殊なフィルターが開発される
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1538998848
無理だ、意味がわからん
素材が無かったんじゃね?
そうそう、アレアレ。
日本に馴染んだ学歴フィルターじゃん
液体の粘度を上げればガチムチ以外通り抜けられないフィルターになるか
ある程度の質量以上のもの通すってことだよな
大きさは本質じゃない
フィルターちゃフィルターだけどさぁー
濡れ、接触角
どこにでもある原料を上手に利用してる
つまり製品化・工業化しやすい(即戦力になる)
現実だぞ
現実に縛られてるようじゃまだまだだな
引かれない物が通過するってことだろ?
静電気に埃は引き寄せられるが人間は引かれない、
砂鉄は吸着するけど飛行機は着かないみたいな。
霊も小さいのはいっぱい屯して憑くんだぜ。
破れたりせず、安定した膜を張り続ける液体だよね。
スライムです。
SDSの水溶液
果てしなく用途が見つからない
クリーンルームとか?
ずぶ濡れになるけど
小さい異物同士が塊になっていずれ透過する気がする
表面張力を利用してハエを通さないようにするというのはわかるが、人が通った時点で崩壊しないのか?
小さな部品の洗浄に使える
それ、>>1とは逆じゃね?
ろ過装置はすでにたくさんあるんじゃ...
強い結界の後に弱い結界貼ればええやんとか思った
でも、膜を維持するのは相当難しいだろうなぁって思った。
しかし 通過するときに濡れるだろ
膜を張る面積にも限度がありそうだ
小さな物の上に重量物来たら一緒に落ちて
いくんでね?
一辺10の大きさの立方体は体積1000、一面の面積は100で体積に対する面積の比は0.1
どっちも同じ速度でフィルターを通り抜けようとしても、面積に比例する抵抗を受けるが
一辺10の立方体の方が、相対的には抵抗が小さく速度を落とさず抜けられるということか?
一気にやろうとするとまとめて通過しちゃうから大量のものを選別するのには向かないな
一つずつ通すものにしか使えない
シャボン玉つて、遅いものは通過するイメージ
スイスイ通すフィルターができる。画期的だ。
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コメント
1.名無しAtoZ:2018年10月08日 21:54 ▽このコメントに返信
ゲルろ過クロマトグラフィーとか、でかい分子ほど流れやすかったような
2.名無しAtoZ:2018年10月08日 21:58 ▽このコメントに返信
“大きな者だけ通過できる”ならそこいら中に在るがね?
其れを一般的には『藪』と言うんだ。
デカい連中には遥か下だが、我々には丁度《棘》やら《穂先》やら《枯れた花》が顔面に来るんだ。
結果として、林野踏査ではデカい奴だけがラクラクと藪を突破し
我々チビ勢は、顔に棘が刺さるやら、穂先に接触して口中種だらけやら、鼻に枯れ花が入るやら
揚げ句に植物の先端によく居るんだよ、マダニが・・・で、眉とか耳たぶとか額の生え際とかでぷくッと血を吸って膨らむと。
クソぉ・・・・・・・・・・・・悔しいですっ!(古いな)
3.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:21 ▽このコメントに返信
表面で支えられない大きさのものが下に落ちるって感じかね
4. :2018年10月08日 22:22 ▽このコメントに返信
>゜))))彡
5.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:31 ▽このコメントに返信
イメージ的に水に浮く沈むに近いのかしら?
6.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:38 ▽このコメントに返信
小さい穴開けたゴム膜に、大きさの違う鉄球落としたら、大きい鉄球は威力があるから穴広げて貫通するってことだろ?
大きいものほど通りやすいってのは、静電気や磁力では当たり前の話だけどな。
7.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:43 ▽このコメントに返信
画像のサイズがデカすぎるとは思うけど、その発想は無かった。
こりゃイグノーベル賞にノミネートされるなw
8.名無し:2018年10月08日 22:45 ▽このコメントに返信
医学の分野に応用して「ウィルスやハウスダストは通さないけど〜」みたいにできる。
9. :2018年10月08日 22:46 ▽このコメントに返信
ゲル状シートで重いものが落ちるって感じだろ?
10.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:53 ▽このコメントに返信
一度すべて捕まえて小さいものは捕まえっぱなしで大きいものは捕まえ続けることができずに落ちるって仕組みかな?
11.名無しAtoZ:2018年10月08日 22:55 ▽このコメントに返信
※6
それだと穴より小さい物体は全て素通りしてしまうから違う
液体の表面張力に捕まるか打ち破るかでフィルターされる