昨年9月、米軍の軍用ヘリコプター「UH-60 ブラックホーク」とドローンの「DJI ファントム4」が衝突する事故が発生。
幸い、ブラックホークは墜落することなく、軽微な損傷で済んだけれど、状況によってはドローンが重大な事故につながるということを実験したのがこちらの映像。
実験では、小型飛行機「ムーニーM20」の主翼と、ドローン「DJI ファントム2」が、時速383キロで衝突した場合を再現。
ドローンは鳥と衝突した時よりも深く主翼にめり込んだということで、今後アメリカでもドローンに対する規制が進みそうな結果に。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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でもこれ空中機雷になるな…
2. 名無しさん
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こりゃ空港付近を飛ばすだけでテロ行為だな
3. 名無しさん
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本当に可哀想…
4. 名無しさん
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こんな感じで飛行機が破壊されていったんだろうなぁ
5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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高速鉄道、高速道路、どこでもテロできる
7. 名無しさん
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いや、マジな話をすれば、航空機離着陸時にドローンをつかったテロ攻撃への対策って十分為されているのか心配だね。
8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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