中国の歴史的都市「成都市」において、壮大なプランが浮上しています。なんと、宇宙に「巨大な人工月」を打ち上げて、街灯の代わりに街を照らしてもらおうというのです・・
中国が2020年に「人工月」を打ち上げると発表
打ち上げの予定は2年後の2020年。その輝きは本物の月の「8倍」ほどになるとされており、直径で10-80キロメートルのエリアを明るく照らすことができるとのことです。
先週、成都市で行われたイベント “2018 National Mass Innovation and Entrepreneurship” において、中国の宇宙開発企業「中国航天科技集団」がこの計画を発表しています。
・中国航天科技集団が「人工月」の計画を発表
打ち上げのテストは数年前から実施されており、2020年の打ち上げに向けての技術的な準備は完了しています。また、中国航天科技集団は中国の宇宙開発を請け負う主要企業ですが、この計画が中国政府の支援を受けているのかについては不明です。
この「人工月」には太陽光を反射させられるパネルが取り付けられており、その角度を変化させることで、照射位置を調整します・・
・ドラゴンボール 悟空の大猿変身
・なぜ人類はもう一度月に行かないのか?
中国が2020年に「人工月」を打ち上げると発表
中国が2020年に「人工月」を打ち上げると発表 https://t.co/qnsf59C3U1 pic.twitter.com/XuuKCHMgu8
— ナゾロジー編集部 (@NazologyInfo) 2018年10月18日
打ち上げの予定は2年後の2020年。その輝きは本物の月の「8倍」ほどになるとされており、直径で10-80キロメートルのエリアを明るく照らすことができるとのことです。
先週、成都市で行われたイベント “2018 National Mass Innovation and Entrepreneurship” において、中国の宇宙開発企業「中国航天科技集団」がこの計画を発表しています。
・中国航天科技集団が「人工月」の計画を発表
打ち上げのテストは数年前から実施されており、2020年の打ち上げに向けての技術的な準備は完了しています。また、中国航天科技集団は中国の宇宙開発を請け負う主要企業ですが、この計画が中国政府の支援を受けているのかについては不明です。
この「人工月」には太陽光を反射させられるパネルが取り付けられており、その角度を変化させることで、照射位置を調整します・・
・ドラゴンボール 悟空の大猿変身
月が増える模様https://t.co/Qnc02pUQWO
— HORI masu (@horimastell) 2018年10月18日
おい!中国が人工の月を打ち上げるだと〜?
— 釣り民族ベジータ (@uAI1DVm4DYe4XSl) 2018年10月18日
人工の月は限られたサイヤ人にだけ1700万ゼノを超える小さな満月を造り出す事ができるのだ !
人工の月を作り出せるのはオレ様だけだー!https://t.co/OAJ3NVBlXd
https://t.co/yfysqFu8F2 連邦軍がソロモン攻略に使ったやつやん
— サイファ (@cypher910) 2018年10月18日
中国が2020年に「人工月」を打ち上げると発表。太陽光を反射させるパネルを取り付け、本物の月の8倍輝き、直径10〜80kmを照らす。
— やそう (@yasou_ika) 2018年10月18日
技術的には出来るんだろうな。他の問題あるけど。 https://t.co/en7PxXjxzZ
すげーな笑またデブリ増えることにならなきゃいいけど笑
— 後藤昂平 (@GOTO_KOHEY) 2018年10月18日
中国が2020年に「人工月」を打ち上げると発表 – Nazology https://t.co/IH28TTe3zS
地球規模で変な事するの、やめてほしいなあ。https://t.co/a7hipH5Dtl
— (。╹◇╹。) (@_Jelis) 2018年10月18日
・なぜ人類はもう一度月に行かないのか?