夜になると僕は１巻　「姉は陵辱され殺された。凶悪犯に復讐するクライムサスペンス！」 : アキバBlog

2018年10月18日

夜になると僕は１巻　「姉は陵辱され殺された。凶悪犯に復讐するクライムサスペンス！」

原作：益子悠氏＆漫画：一×氏のコミックス「夜になると僕は」1巻【AA】が17日に発売になった。講談社の作品紹介は『大好きだった姉は陵辱され殺された。犯人たちはすぐに捕まった。少年法によって何もかも保護されたまま』、オビ謳い文句は『凶悪犯に復讐を果たすクライムサスペンス！』だった。

原作：益子悠氏＆漫画：一×氏のコミックス「夜になると僕は」1巻【AA】発売
「少年犯罪により姉を殺された大学生が手にした“力”」

8年前に、陵辱され殺された姉「（望月小夜。享年14歳。当時、世間は姉さんの死を1人の少女の身にふりかかった悲劇として憐れんだ）」

8年前に、レ◯プされ殺された姉「（望月小夜。享年14歳。
当時、世間は姉さんの死を1人の少女の身にふりかかった悲劇として憐れんだ）」

主人公・大学生の望月和。夢の中で幽体離脱し、他人の夢の中に入れるように
「（僕が必ず…姉さんを守るから…。姉さん…）」

「（どう見ても僕の睡眠中の行動が、彼の現実に影響している…！）」

COMIC ZIN秋葉原店

ゲーマーズ本店

アニメイト秋葉原

原作：益子悠氏＆漫画：一×（にのまえかける）氏が、週刊少年マガジンで連載されているコミックス「夜になると僕は」1巻【AA】が17日に発売になった。

『夜になると僕は』は、作品紹介が『大好きだった姉は陵辱され、殺された。まだ中学生だった。犯人たちはすぐに捕まった。ただし、少年法によって何もかも保護されたまま。―それから8年。大学生になった望月和は、ひっそりと姉の復讐計画を進める。それは、彼が手に入れた夢のような能力を使った完全犯罪。目的はただ一つ。3人の加害者に反省させること』から始まるお話。

今回発売になった「夜になると僕は」1巻【AA】には、第1話～第5話を収録し、コミックス情報は『少年法によって顔も名前も知られずに反省もなく刑期を終えた彼らを、どうしても許せなかった。だから、復讐を決意した。調べ上げ、策を練り、虎視眈々と命を狙う。しかし、あと一歩が届かない。そんなとき、ある力を手に入れる。悪魔を狩る“夢”のような力を』、オビ謳い文句は『凶悪犯に復讐を果たすクライムサスペンス開幕―！』になってた。

少年法に護られ、社会復帰した3人の加害者たちを許せずにいた和は、復讐を決意し、加害者の1人・馬場騎士の行方を追うも、返り討ちに合ってしまう。大怪我を負った和は、病院で他人の夢の中に入るという不思議な体験をするが…　コミックナタリー

担当編集：バック氏の1巻発売告知は『あの日、姉を無惨な姿にしたのは、3人の少年犯罪者だった。反省もせず、少年法に守られた人生を謳歌する3人。ワタルは姉の無念を晴らすため、行動を起こす。それは、居場所のわからぬ元少年A達を探す復讐の物語！』などになってる。

なお、原作：益子悠氏は「夜になると僕は」1巻【AA】のカバー折り返しで『古代では“夢＝睡眠中に肉体から抜け出した魂が実際に体験したこと”という考え方が広く存在したそうです』などを書かれ、連載時の感想には、Harubird3さん『読者に感情移入させるのがうまい』、犬兎さん『すごい面白くて続きが気になる』、シライユウキさん『何より絵がいい』などがあった。

「夜になると僕は」1巻コミックス情報 / 作品情報（第1話試し読み有り）