919 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/06/28 14:50 ID:8EmtfAiS
ちょっとした病気で体が弱かった俺。
体力をつけるリハビリの為、公園をテクテク歩いているといつものように眩暈。
それがちょっときつかったんで、ベンチでぐったりしてたら「あい」と言う声と共に小さな手が。
見るとそこには飴が乗っかっていた。
出してくれてのは4~5歳くらいの見知らぬ小さな女の子。
どうやらぐったりしている俺を心配して、飴で元気付けてくれているらしい。
その後にその子の母親が来て、親子共々心配してくれました。
有難う、お嬢ちゃん。
飴、美味しかったよ。
君はいい女になる。