30 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/08/02 23:29 ID:gXjWKZFe
小学校の時の担任の先生(♀)が何の授業だったか忘れたけど、ちょっと脱線して
その時にしてくれた話。
途中ちょっと記憶あいまいなんだけど大体以下のような内容。

ある人がいて、その人はが子供の頃からアフリカの砂漠でラクダにのることが夢だった。
中学高校、そして大学を出て社会人になっても、さらには結婚後も相変わらず
アフリカの砂漠でラクダが夢の一つだった。
彼は何年も何年も決してその夢をあきらめることはなかった。。
そんな彼についにその機会が訪れ、夢を叶えることができたんだそうな。
「だから皆さん、夢をもち続けて下さい、そしてあきらめないで下さい。
この人のように、いつになるかは分からないけど、きっと叶う時がやってきます。」

今考えるとアフリカでラクダにのるなんて、お金はかかるけどそう難しい夢じゃない
じゃんてかんじだけど、当時小学生だった漏れは単純にすげーと感動し、
ずっと夢を持ち続けていこう、あきらめないで頑張ろうと思った。
あれから約20年、小さな夢から大きな夢まで色んな夢を持ち、一生懸命頑張って
ほとんどの夢を叶えてきました。今もまたさらなる夢を叶えるべく頑張っています。
先生、ありがとう。