「残された時間を充実して過ごせなかった」などと主張し通院していたアルメイダ病院(同市)を運営する市医師会と主治医に慰謝料など3190万円を求めて大分地裁に提訴したことが19日、関係者への取材で分かった。
訴状などによると、女性は2005年ごろに乳がんを患い、09年ごろ再発。肺などに転移し、通院しながら抗がん剤治療を受けていた。今年1月25日、「おなかの調子が悪い」と訴え、医師に電話連絡をした上で市販の胃腸薬を服用。自宅で休んだ。翌26日、容体が急変し、病院に運ばれたが亡くなった。
・アルメイダ病院
不審に思った遺族が病院側と話し合ったところ、死亡する9日前の1月17日の検診で「余命1カ月」と判断していたことが分かったという。女性には伝えず、家族にも連絡していなかった。
遺族側は「診療契約に付随する告知義務に違反した」と指摘。取材に対して女性の夫(61)は「本人は前日にも自分で買い物に行っており、死が迫っているとは考えていなかった。余命が分かっていれば、家族の有意義な時間をつくることができた」と批判した。
病院側の代理人弁護士は「訴訟の中で主張していきたい」とコメントした・・
・詳細は(source: 大分合同新聞 - 余命告知なく死亡 賠償求め病院を提訴)
・余命2ヵ月と宣告された広林依子さんが現在伝えたいこと
ええええええええ、これで訴えるとかどういうことよ…。
— 移ろふ人 (@shikakutkyksth) 2018年10月20日
余命告知なく死亡 賠償求め病院を提訴(大分合同新聞) - goo ニュース https://t.co/F8nGEKMh2P
こういうのみっともないわー(´・ω・`)
— chikuwa (@chikuwa1252) 2018年10月20日
神様じゃないんだから、余命なんてピタリと当たることはないのに。
医者になりたいと思う子が減るからやめてくれ。https://t.co/TSqbR8tcOf
余命告知なく死亡 賠償求め病院を提訴(大分合同新聞) - goo ニュース https://t.co/AG9oXLyC2T 俺はそもそも医者が勝手に告知対象を選ぶのが間違っていると思うけどね。死ぬことが分かっていれば有意義な時間の使い方ができるのは本人だって同じだろ。
— えくやん🍣🍶 (@xerespm) 2018年10月20日
患者さんから生命予後(余命)を尋ねられても『個人差があります』と言って具体的な余命の期間は話さない事が多いですが・・・https://t.co/c1GOLtza6G
— Dr_GERD (@Dr_GERD777) 2018年10月20日
この患者さん、乳がん再発から10年近く治療続けて生きてそれだけでラッキーな事だし、最後まで外出できるほど元気だったのも長ラッキー。普通にググれば大体の余命は把握できるし、まさか覚悟無かったなんて事あるのかしら。https://t.co/AS7fUzUQNi
— LaLa (@lalalacozy) 2018年10月20日
難しい問題ですね、、。
— SEK(セキ)はメガネを撮りたい (@cplan_sek) 2018年10月20日
遺族の気持ちはよくわかる。うちの親父も膵臓癌で、宣告から一カ月持たなかった。しかしこれで医療関係者が萎縮して、人員不足が進むのは大変困る。
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余命告知なく死亡 賠償求め病院を提訴(大分合同新聞) - goo ニュース
— こころころ@メモ代わり (@corolin_aki) 2018年10月20日
再発、転移があったことを家族は知らなかったのだろうか。
個々の事情は、他者がとやかく言えることではないが、突然死等の訴訟ビジネスが活発化しているということも念頭におきたい。https://t.co/9c9QUFEpU4
・天国から届いたビデオレター
ただそれだけ(笑)