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アウトドア用品などの板金を手掛ける「笑's」が10月11日、Facebookにて自社製品の高額転売していた転売者数人を特定し、損害賠償を求める通知書を送付したとの発表を行いました。
転売されたのは人気漫画・アニメ「ゆるキャン」と笑'sがコラボした“焚き火グリル”で、オークションサイトなどでは定価の2倍を超える価格で取引されていました。【画像で見る:転売者に送られた通知書】
笑'sは代理人の弁護士を通じて、該当商品「笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』」(税込定価1万152円)を販売する際に、転売を禁止する旨の約定があったのにもかかわらず、転売者がオークションサイトで転売を行っていると通知書で説明。
この行為は、「売買契約における購入者としての債務不履行に該当」するとして、転売行為の停止と損害賠償を請求したとのこと。
また「必ずしも司法的解決を望んでいるわけではありません」と添えて、通知書が到達したあとも転売行為を続ける場合に関しては、訴訟を行うことを検討せざるを得ないと締めくくっています。
該当商品「笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』」とは、漫画『ゆるキャン』にて主人公の志摩リンが愛用しているコンパクト焚き火グリル「B-6君」をベースにしたもの。
アニメ「ゆるキャン△」にも「B-6君」が登場したことを記念し、ツンデレ顔なリンちゃんと、焚き火をすると富士山が浮かび上がるという特別仕様モデルが発売されました。すると人気の高さに目を付けた転売者が続々と笑'sから該当商品を購入。2万5000円など定価をはるかに超える価格での不正転売に及び、ファンからは怒りの声が上がっていました。
なぜ損害賠償請求に踏み切った? メーカーを取材
これまでにも人気商品が高額転売される事例は発生していましたが、メーカー側が転売者に対して損害賠償請求するというケースは珍しいもの。ねとらぼ編集部では、笑'sに取材を申し込みました。
――今回、損害賠償請求に踏み切られた理由を教えてください。
笑's:「リンちゃんのYAKINIKUセット」は第1期から転売禁止をうたっていましたが、販売数の1割以上が高額転売されてしまうという事態が発生してしまいました。第2期以降はより厳格な転売対策を講じましたが、それでも転売が続きました。
以前から弊社のお客さまは良い方が多かったのですが、ゆるキャンファンの方も良い方が多く、弊社の理念に同調していただき転売に応じる方が少なかったのは、本当に感激いたしました。
しかしながら、逐次警告を与えたにもかかわらず転売をやめない方がおり、事態を重く見て代理人から転売者に対して通知書を送付しました。――転売者を特定したとのことですが、具体的にはどうやって特定したのでしょうか。
笑's:詳しい特定方法については控えますが、該当の転売者はオークションサイトへの出品を認めているようです。
リンちゃんのYAKINIKUセット
チケットは解るけど、転売って違法なの?
>>3
そういう約定があったって書いてあるだろ
>>6
法律などに基づかない一方的な規約等は無効
『ゆるキャン△』は、あfろによる日本の漫画作品。山梨県周辺を舞台に、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と[4]、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2015年7月号より連載中。本作のテレビアニメ化が発表された際には、同誌2017年3月号(第21話掲載)にて初めて表紙を飾った。
ストーリー
オフシーズンの一人キャンプが好きな女子高校生の志摩リン。リンが富士山の麓で冬の一人キャンプを楽しんでたところ、日帰りのつもりが日没まで居眠りして遭難しかけていた同じ本栖高校の生徒、各務原なでしこを助ける。なでしこはリンのと出会いをきっかけにキャンプに興味を持つようになり、高校の同好会である「野外活動サークル(野クル)」に入部し、メンバーとも関わりながら、毎週のようにキャンプに出かけるようになり、皆とのキャンプに夢中になっていく。一方、仲間とつるんで行動するのが苦手なリンは、一緒に同好会に入らないかというなでしこの誘いを断るが、スマートフォンのSNSを介して、なでしこや野外活動サークルのメンバーと繋がりを持つようになり、互いにキャンプ中の状況を実況したり、キャンプ先の写真を送りあったりして関わるうち、徐々にキャンプ場の情報やキャンプ道具、野外調理に関するノウハウを交換したり、誘われたりして、時々ではあるが行動を共にするようになる。
なでしこが加わるまでは大垣千明と犬山あおいの2人だけの小さな同好会だった野外活動サークルも、リンの友人である斉藤恵那を巻き込み、キャンプ先で知り合った新任教師の鳥羽美波を顧問に迎え、次第に勢力を拡大していく。そして年末には部員ではない斉藤と、それまで頑なにグループでのキャンプを敬遠していたリンを誘ってキャンプ場でのクリスマス会が実現する。その後もリンは気ままな一人旅を基本としつつも、皆との賑やかな一晩を経験し、一人キャンプとは「違うジャンル」と捉えれば悪くないという感慨を抱き、これまで避けてきたオフシーズン以外のキャンプにも興味を持つ。その一方、それまでリンに同行したり野外活動サークルのメンバーと賑やかなキャンプを楽しんだりしていたなでしこも、リンに触発されて一人キャンプに興味を抱くようになる。
引用:wiki
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>>26
買うのは自由契約だろ
インフラでもなければ他のメーカーても焚き火グリルは売っていて自由意志で選択した上で購入が可能
一方的でなく相互同意に基づいた契約と考えるのが妥当
>>44
自由競争を阻害するそのような条件での売買は禁止されている
>>61
自由競争を阻害しないだろ
そこら辺は裁判の争点になりそうだけど他にも焚き火グリルは沢山のメーカーが出していて自分の意思で選んで買う事が出来る時点で自由競争を阻害しない
この製品を焚き火グリルではなくこのキャラクターが製品の本質的特徴だと主張されたら少しめんどいけど
>>61
誰がいつどこで何の自由競争を阻害したんだろうか?
>>26
売買契約に金銭以外の条件を付加するのは一方的ではない
>>3
法的な効力は
刑法>民法>民間人同士の契約
となってるので
この笑sが主張してる根拠は民間人同士の契約だから
民法上、転売が合法な以上は法的な責任は発生しない
ただのお願いにしか過ぎない
買ったものをどうししようと勝手じゃねーの
>>4
転売禁止の発売約定がある製品なので
>>13
消費者に一方的に不利な条項なんでその条項だけ無効になるだろ
なぜ損害賠償請求に踏み切った? メーカーを取材
これまでにも人気商品が高額転売される事例は発生していましたが、メーカー側が転売者に対して損害賠償請求するというケースは珍しいもの。ねとらぼ編集部では、笑'sに取材を申し込みました。
――今回、損害賠償請求に踏み切られた理由を教えてください。
笑's:「リンちゃんのYAKINIKUセット」は第1期から転売禁止をうたっていましたが、販売数の1割以上が高額転売されてしまうという事態が発生してしまいました。
第2期以降はより厳格な転売対策を講じましたが、それでも転売が続きました。以前から弊社のお客さまは良い方が多かったのですが、ゆるキャンファンの方も良い方が多く、弊社の理念に同調していただき転売に応じる方が少なかったのは、本当に感激いたしました。
しかしながら、逐次警告を与えたにもかかわらず転売をやめない方がおり、事態を重く見て代理人から転売者に対して通知書を送付しました。――転売者を特定したとのことですが、具体的にはどうやって特定したのでしょうか。
笑's:詳しい特定方法については控えますが、該当の転売者はオークションサイトへの出品を認めているようです。
――今回の通知書では転売行為が「売買契約における購入者としての債務不履行に該当」するという文脈がありました。この部分をもう少し詳しく教えてください。
笑's:商品購入サイトには、「弊社は弊社製品の再譲渡・転売を禁止しております。ご注文をいただいた時点で、再譲渡禁止・転売禁止の契約に合意したものといたします」という注意書きを書かせていただいており、転売者には「民法415条・709条により損害賠償請求等、法的措置を講じます」という告知をしています。
さらに商品購入前の画面にも同様の内容が表示される他、製品をお送りする段ボール箱にも「再譲渡・転売禁止」と書かれたステッカーを張っており、これらの状況から、笑'sとの間で成立していた売買契約の内容を転売者が破ったと判断しました。――確かに段ボールには大きなステッカーが貼られていますね。
笑's:実害も発生しており、結果的には損害賠償請求という形となりましたが、行動を起こすことによりファンの方々への誠意も示せると考えております。 実害としては、他のお客さまから「オークションサイトで違法転売されている」
という報告をいただいたり、「出品取り消しを運営に依頼しないのか」「転売は許せない」というご意見や「転売対策をしてほしい」というご意見などを数百件ちょうだいしており、その対応に追われていること、不正転売を行っている転売者の特定をするための作業に相当な時間を割いていることなど、業務に大きく支障が出ています。
また不正転売が発生したことから、完全受注生産の体制を取らざるを得なくなったことも大きな要因の一つです。他の商品の製造ラインにも影響が出ていますし、実際にかかっている損害としてはもっと大きいです。
転売ヤーに搾取されるって事は設定金額が低すぎるって事でしょ。
なら小売価格を転売ヤーと同じ位上げればメーカーもホクホクじゃん。
>>10
転売屋がさらに値段をつり上げる
すると生産したものの売れなくなる
経済的にも悪循環しか生まれない
ゆるくない
自分の分として買ってやっぱ使わないから転売するのは自由だろ
裁判起こされてもまず勝てる案件
>>14
だから無理だって
>>14
それ許されるのは一回だけじゃね
>>14
1回だけならな
これを欲しがるゆるキャン△ファンを殲滅しろよ
これはちょっと面白い裁判だな
>>17
だね
もしこれメーカーが勝つと差し押さえさえできなくなるな
物権は財産処分権も保証してるから訴えが認められる事は難しいよ。
ダフ屋などとは根本的に違う。
こんなんで損害賠償で訴えるなんて無理じゃない。弁護士にやめとけって言われるわ
>>21
弁護士通して送付って書いてあるやんけ
どんなクズ犯罪者でも弁護士がつくように、勝てるって算段はあるんちゃうか
>>35
ないね。本当に争ったら勝てる見込みは恐らくない。
弁護士を使えばビビる転売屋はいるが。
本当に法律に詳しい転売屋なら放置してどうぞ訴えて下さいって思ってるはず。
約款に書いてるから書面送付しているが民事で訴えても勝てないでしょ。
こういうのは前例有るのかい?
>>33
前例は、作るものだ
どう転んでも一回開封してから手放せばいいよ
古物商も持っておけば安牌
転売ヤーがまともに税務申告してると思えんからガンガンやれ
>>79
5chのアホどもと違って税務署はしっかりしてるからちゃんと確定申告しとるよ
今どきは会計ソフトも安くていいのがあるしな
>>79
古物営業法違反で潰した方がいい
> 転売を禁止する旨の約定
つまり、購入代金は支払ったが所有権は購入者にはないってことかな?
>>87
購入品を手放すことで金銭を得る行為・意図を示せば、
その時点で売買契約に対する債務不履行となる
>>95
そもそもこの商品を購入するだけで一方的な規約を付けた売買契約が成り立つんけ?
>>113
成り立っても
その売買契約が法律などに照らして荒唐無稽なら無効になる
スレを見てないけど、転売ヤーが八つ当たりしてるの?
>>90
メーカー側のありえない訴えが問題
今回は流石に転売屋が可哀想
>>96
買うときに注意されてて、
それでとやってるんだから可哀想はないわ
生産増やせば売上上がり転売屋も減るのに
>>91
これ言うやつ要るけど在庫抱えるリスク分かってねーわ
需要予測が簡単に出来るなら何処の企業も苦労せん
もう完全受注生産するしかなくなる
そうすりゃ流通の速度は確実に落ちる
売り上げランキング: 9
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基本的に購入した物を消費者がどうしようが自由
古物営業とか書いてるのがいるが、あれは販売目的で消費者から「買い取る=仕入れる」
際に必要な物で、流通されてる商品を買って売るのには必要ない
時代とともに転売屋の問題が大きくなってるからな
無理とか言ってる馬鹿は法律の歴史を何も理解してないんやな
問題が起こる→法解釈を拡大し適応させる→拡大させたままだと不都合が多いので補う形で法律を増やす
これ結構あることやから司法の判断次第では普通に勝つ可能性もありえるよとパラのワイがマジレス。
というかこの人達も自分らの弁護士に相談しながらこういうのをやってるわけで端から無理な勝負をするわけ無いじゃん まあどうしても人によるから負ける可能性も充分あるけどそこは弁護士の腕次第やな
勝てる見込みがないっていうのも根拠がないし、従来は裁判費用に対する効果が少なかったからメーカー泣き寝入りで「判例が無かった」
裁判なんて判例主義だからこれが認められたら他のメーカーは一斉に追随するだろうし
メーカー側が本気なら負けても最高裁までねばるかもしれない
とにかく転売禁止条項が有効・無効なんて判例はないんだからどっちに転ぶかはわからないっていうのが現実
いくら自由でも個人で大量に抱えて他の消費者の自由を阻害しておいて定価以上で捌いていくことは放置しちゃいかんだろ
やるなら毎回全く別のアカウントでやるか一度以上開封及び使用したものを売るぐらいせなあかん
なんで前例がないかと言うと一人一人訴えないといけないので面倒なのと
勝っても元が取れんからやで
そういう詐欺もあるので気をつけるように
罪にならないよね!会社が悪いよね!転売ヤーが可哀想だよね!
規約にあると…あーっあーっ聞こえない!
古物商の…え?こぶ…え?
さすがに速いね書き込むのww
頑張って調べて書いたの?www
無理無理〜w
さーいつ君の家にサツが来るのかな〜?w
明日かなぁ?
いやいや外で待ち伏せかもなぁ?www
契約自由の原則があるから、公序良俗に反しない限りどんな特約も有効。
転売制限は消費者に一方的な内容とは言えないから、消費者契約法にも抵触しない。
日本だけでなくアメリカやEU等の資本主義社会全てで法律で保証されてる権利。
買う人の自由と言ってる人はこのことについてはどういう見解?
メーカーもそれがわかってるから、契約違反じゃなくて、メーカーが損害を被ったっていう体で損害賠償請求するぞっていう警告文を送ってる。