we44ブラジル南東部ジョアン・ピニェイロ近くにある森の中で、妊娠8か月だったマラ・クリスティーナ・ダ・シルバさん(23歳)が遺体となって発見された。マラさんは首に有刺鉄線を巻かれて木に縛り付けられており、お腹を切り裂かれていた・・




・妊婦を殺害 お腹から胎児を奪った女「ずっと女の子が欲しかった」


マラさんのおばにあたるユーザ・リベイロさんは、アンジェリーナと姪のマラさんが親しい仲にあったことを地元メディアで話した。
アンジェリーナはマラさんが女児を妊娠していることを知ると急に近付き、何かと手助けをオファーするようになったようだ。

また、アンジェリーナは常に「私も女の子がずっとほしいと思っている」と口にしており、マラさんに超音波検査費用を貸したり、10月13日にはマラさんの家に引っ越しもしていたという。
そして10月15日「生まれてくる赤ちゃんに必要な物を買い揃えに行く」と言って出かけ、アンジェリーナは酒に酔わせたマラさんを殺害した。


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その後、マラさんのお腹から取り出した女児を連れて地元のサン・ルーカス病院にやってきたアンジェリーナは「たった今、出産した」と医師らに嘘をついた。

しかし、病院スタッフはアンジェリーナが出産したばかりとは思えないほど普通に歩き、検査を拒否したことから疑いを抱いて警察に通報した。

逮捕後アンジェリーナは、警察に連れられてマラさんと最後に接触したとされる現場へと出向いた。このとき、事件を知った地元住民らが激しい怒りを向けてアンジェリーナを攻撃した。警察が止めにはいったものの、失神したアンジェリーナは病院へ搬送されるという事態になった・・

(source: Techinsight - 妊婦を殺害 お腹から胎児を奪った女「ずっと女の子が欲しかった」(ブラジル)


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