『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の38話
三週間ぶりの連載再開は巻頭カラー。コミックス販売累計(電子版含む)が84万部に到達だそうで、ガチで売れてるみたい。来週30日には第4巻が出ますよ。
・27日放送の『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』には声優の小山力也が悪役で出演。仮面ライダーBLACK RXでは"霞のジョー"として悪と戦ったのに闇落ちしちゃったか。
・次回のジオウにオーズの渡部秀が出演。過去が変わっちゃったらアンクのメダルも壊れないわけだから、健在ってことになるんじゃね?
前回判明した、ときめのメモリもジョーカーだったことが巻頭カラーで再確認。二人は魅かれ合う運命だったのか、それとも会ってはいけない定めだったのかは今のところはわかりません…
冒頭では逃げ惑う老人。謎の声は「馬鹿だな、あんたは…」「素直にこちらの言う事だけ聞いていれば良いものを」などと告げ、ブラキオサウルス・ドーパントが出現。そして老人は拉致されてしまったようだ。
そして今回の依頼者は蘭堂りつか という小学生の女の子。おじいちゃんがいなくなったので捜してとのこと。写真からしてブラキオに拉致された老人に間違いありません。翔太郎は事件に関係すると思われる、怪しい仕事が来た経緯を説明してもらった。
蘭堂機械製作所は、他社ではマネのできない精密部品の製作依頼を請けて収益を得ていた。そこに ある男が複雑な形状の部品を依頼しに来たそうだ。現社長は難しいとサジを投げるも、先代である おじいちゃん(蘭堂廉太郎)は快諾。わずか二ヶ月で仕上げたという。その完成品を納品すると言って出たまま帰って来なかったとのこと。
その男は怪しいと思った りつかちゃんは後をつけるも、行き止まりで消えたという。これに顔を見合わせた翔太郎と ときめ。出会った当初の ときめと同じだからだ。ならばそいつは裏風都ら関係してるのか?
これは りつかちゃんの証言で翔太郎が描いた怪しい男。はい、もうお気付きでしょうが29話に初登場したフレディ・マーキュリーのそっくりさんで、ブラキオサウルス・ドーパントの本体です。
風都探偵 29話 翔太郎は風都イレギュラーズに情報協力を呼びかける
ここにジンさんと照井がやって来た。ジンさんは失踪に超常犯罪の可能性を見い出して捜査を開始したという。そこで このグラサン野郎の素性を洗うのは警察に任せ、翔太郎はグラサン野郎と廉太郎さんが会った場所を探すことに。
その途中で ときめが見た、亜樹子特製の ひみつ手帳の中身。正体を知ってる仲間のうち、川相透は39・40話に登場した自主映画監督。それが「新人映画監督」になってるじゃないですか。また轟響子というのは45・46話に登場した風都博物館の学芸員。それが「風都博物館 館長」に昇進してます。
また ときめは路上に裏風都へのパスポートが落ちているのを発見。近くに万灯が潜んでいることから、あえて落として行動を見守ってると見たね。
風都探偵 (4) (ビッグコミックス)
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古典漫画だとなにがあるだろう。
なんか沢山あるような気がするけど、いざメインヒロインが先生って漫名無し「カノカレかふぇ」で麻宮騎亜さんにカラーイラストを描いてもらいました眼がイマイチな感じヴァガボンドじゃなくてヴァグランツ戦国小町苦労譚 3巻 戸籍を作って日時も決める。静子の万能ぶりに信長は…似たような感じの漫画で信長のシェフがありますね。あっちの信長は超キレ者で、主人公のケンの考えをお見通しの上で上手く泳がせたり、ケンも信長の意図を読み取って動いた名無し「燃える!お兄さん」用務員さん事件の『少年ジャンプ』を手に入れた今更コメントするけど
これリアルタイムで読んで爆笑してた
今読んでも用務員を馬鹿にしてるのではないと思う
教師という立場を利用して威張りまくってた嫌な先生が別の職名無したとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 1巻 元呪いのベルト姫ことセレンもいいが、やはりメガネの魔法王女マリアだな。
ロイドの寝癖なおしたり、ロイドが見えなくなるまで手を振って見送ったりする姿は可愛すぎ。名無しセンチメンタルグラフティの主人公は死んでなかったことが実証された!この記事がゲームカタログwikiにリンクされてますぜ旦那名無し