安田純平さんが成田空港に帰国
内戦が続くシリアで3年余りにわたって武装組織に拘束され、解放されたフリージャーナリストの安田純平さんが、保護されていたトルコから成田空港に到着しました。https://t.co/pTuuozOOw6 #nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/FoxiibP4bi
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月25日
シリアの武装組織による拘束からおよそ3年ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さんは、トルコ南部のアンタキヤからイスタンブールを経由して帰国の途につき、午後6時20分ごろ成田空港に到着しました。
安田さんは、帰国の途につく機内で報道陣に対し、3年以上にわたった拘束について「いつまで続くのかという恐怖感がずっとあって、いつ終わるのかわからないし、殺されるかもしれない。新しい情報が入らないので、昔のことばかり考えて、どうしてもネガティブなことばかり考える」と当時の心境を語りました。
・話題となっている 安田純平さんの報道
安田純平さんが妻に送った暗号文の真相が判明 「ダンコ6446」「Bujifrog」 https://t.co/v0oicHnvag pic.twitter.com/ZfVOgjeNjB
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2018年10月25日
また、拘束されている間は、長距離の移動はなく、反政府勢力の最後の主な拠点となったシリア北西部のイドリブ県にとどまっていたという認識を示しました。
安田さんの解放には、シリアの反政府勢力に影響力を持つカタールやトルコが重要な役割を果たしたとされていて、解放時の状況について、安田さんは「誰かが助けに来たのではなく、武装勢力がみずから車で国境まで運び、トルコ側が受け取った」と説明しました・・
TBS。飛行機から降りた安田純平さんは、以前よりは痩せているように見えるが、特に誰かに支えられることもなく、しっかりとした歩みであるき、用意された車に乗って成田を出たと。おつかれさまでした! #安田純平さんを暖かく出迎えよう #安田純平さんおかえりなさい pic.twitter.com/7AI8a8b8xU
— YAF (@yagainstfascism) 2018年10月25日
安田純平さんの発言
— 天津風 (@FA18_F15) 2018年10月25日
2015年「経験ある記者」「日本は世界でまれなチキン国家」「自己責任なんだから口や手を出すな」
↓
2016年「助けて下さい、これが最後のチャンス」
2018年「私の名前はウマルです、韓国人です、助けて下さい」
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今日機内で「日本政府により解放されたとだけは思われたくない」 pic.twitter.com/lZ5hbvHLzf
安田純平さんの身代金300万ドル(3億3700万円)はカタールが支払ったという。先ほどツイートしたように、サウジなど4カ国に断交され孤立しているカタールの狙いは、人道面の貢献で国際的評価を上げ、また日本政府の支援を受けること。サウジが非難されているときに、巧みなカタールの外交戦略である。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年10月24日
NHKニュースが、安田純平さんをわざわざ「フリージャーナリスト」と報じていることに強い違和感。ジャーナリストにフリーランスも何社所属もないだろう。単に「ジャーナリスト」で良い。このような暗黙の差別、区別が、世界に類を見ない「記者クラブ」という奇習などメディアの劣化につながっている。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年10月25日
いいか、これはマストなんや
— つっつーちな虎の暗黒 (@yukittm_) 2018年10月25日
渡部陽一さんが一流なんじゃなくて最低限これだけのリスクヘッジをしてない安田純平は自己満足の域を出てないんや
安田純平擁護してる奴は勉強してくれ pic.twitter.com/oTNSOkEpe0
玉川徹氏は安田純平さんのことについて「英雄として迎えるべき」と言う。しかし「英雄」というのは人のために世のために危険を顧みずに奮闘した人のことであろう。ご自分の都合と責任において危険地域に行っただけの人を「英雄」だと持ち上げるとは、日本のジャーナリスムの傲慢と軽薄の表れである。
— 石平太郎・「中国を“地獄”へ導く習近平の狂気」増刷御礼 (@liyonyon) 2018年10月25日
安田純平さんが無事生還したのは喜ばしい事だけど、彼が渡航中止や危険な地域からの退避を勧告する政府に対して「稀に見るチキン国家」と罵倒しておきながら、捉えられると「命乞い動画」の配信に至ってしまった事について、世間が冷たい反応をするのも当然だと思うよ。
— タクラミックス (@takuramix) 2018年10月25日
× 危険なところに行くのがジャーナリストの使命
— しわすみ (@s_w_s_m) 2018年10月25日
〇 危険なとこから情報を持ち帰るのがジャーナリストの使命
捕まった挙句テロリストに活動資金献上するのを何セットもやってる安田純平は野次馬であってジャーナリストではない。
安田純平さんの解放は喜ばしいことだけど、自己責任だと批判が出るのは仕方ない。
— KAZUYA (@kazuyahkd2) 2018年10月25日
日本は拉致されたら金払うくらいしか対応策ないんだから、政府は危険なとこには行くなっていうだろう。
安田さんは警告されてるのに日本をチキン国家と罵った挙句、行って拘束されたわけだしな。
・安田純平さん帰国