サイバーエイジェントの藤田社長が任天堂と共同開発した『ドラガリアロスト』が過去最大のヒットであるとした記事が掲載中。手ごたえをバッチリと掴んでいるらしく、利益もしっかりと出ているようで、任天堂とのタッグは成功したみたいですね。
「あらゆる指標で過去一番のヒットだ」――サイバーエージェントの藤田晋社長は10月25日、同社の通期決算説明会で、任天堂と共同開発したスマートフォンゲーム「ドラガリアロスト」について、こう語った。今年9月にリリースしたばかりだが、「売上、DAU(日間アクティブユーザー)など、あらゆる指標で過去最高」(藤田社長)とし、「来期の収益に貢献してくれるはず」と期待を寄せる。
ゲーム事業では、9月にリリースした任天堂との共同開発タイトル「ドラガリアロスト」の今後に注目が集まる。「ゲーム事業は、市場が横ばいの中で売上を伸ばせているので底力がある。ドラガリアロストでさらなる成長が見込める」(藤田社長)
・・・としていて、今後にも期待を覗かせているものになっていますね。しかしこの会社は儲けの大半をamebaTVに注ぎ込んでいるため、今期も200億余りの赤字を出すみたいなので、事業としてどうなのかといえそうで、起動載るのはいつになるかでしょうね。
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