fdtt志らくは「私はまず、人の命が助かったんだから、それは良かったねというのが人の道だとは思うんですね」とした上で「ただ、安田さんに申し上げたいのは、あなたのためにどれだけのお金が使われたか。どれだけの人間が気をもんで動いたか」・・




「それに対する謝罪は今後あるとは思うんだけど、もし謝罪をしなかったならば、ジャーナリスト以前の問題ですから、人としておかしい。私は謝罪してくれるもんだと思っていますけども」と訴えた。

さらに、今回の問題でSNS上などで集中している自己責任論について「自己責任論についてはちょっと違うなと思うのが、行くなと政府が行ったのになんで行くんだと、これ旅行者だったら別ですよ。」


・話題となっている 安田純平さんの報道




「ジャーナリストは時には国に対して時には反発して真実を求めに行くのがジャーナリストだから、それを批判してもしょうがない。

だから登山者だって立入禁止のところに入って遭難に遭ったならば、自己責任だっていうけど、憲法で認められてますからね、助けなくちゃいけないんですよ、国は。だから今回も助けるのは当然のことなんですよね」と話した。


・立川志らくさん 安田純平さんについて独自の見解を示す


さらに「自己責任うんぬんっていうのは感情論になっているから。感情論だと話は前に進まない。怒っているから。あの野郎、気にいらねぇって言っているだけなんだから、感情論は抜きにして話さないといけない」と続けた。

その上で「安田さんが一番考えないといけないのは身代金がもし払われていたとしたらば、そのお金でテロリストは武器を買って人を殺す可能性がある。あなたの命のおかげで人が死ぬ可能性があるわけ。

それは真摯に受け止めて、本当に申し訳ない、二度と捕まるようなことはしちゃいけない、そこのところを安田さん考えるべきですね」と呼びかけていた・・

(source: スポーツ報知 - 立川志らく、解放された安田純平さんは「謝罪をしなかったならば人としておかしい」




・本人含めてあの家族が人としておかしいのは既に公になってしまいました。嬉しいのはわかるけど取材に対するコメントが揃いも揃って「何で第一声がそれかな」って思う内容。抱きしめたいとかよく頑張ったとかそんなことは家族だけでやってくれってこと。そんなことを聞かされるこっちはそれで何を感じるか考えてない。少なくともこれで海外特に紛争地で取材するジャーナリストの世間の風当たりは強くなる。

・支払われたお金で、どれだけ多くの人が殺されるのだろう。

自分は助かって喜んでいるようだが、多くの人命が、奪われることを考えると、謝罪で済む問題ではない。

・最大の疑問は、以前、中東でテロリストに命を絶たれた人の時は身代金の話題が出なかったのに、何故この人の場合には出てきたのか。国が違うからなのか。いずれにしても、長期にわたって厳しい環境下で拘束されていたとは考えづらい風貌。徹底的に調べ上げた方がいい。自己責任論より、もっと醜悪な裏があるようにしか思えない。過去に4度、生還していることからも。

・「自己責任論」云々というのは「一般論」。

確かに、ジャーナリストと言う職業は単なる旅行者とは違う側面もあり、その点は「自己責任」だけで非難できない部分もあるだろう。

でもね、「一般論」ではなく、安田個人のことを、ネット民も立川志らくも問題にしているわけだよ。

「一般論」では許容されることでも、安田個人が謝罪の一言もないのは人としてどうなの?社会人としてどうなの?ということでしょう?

彼に対する不快感は、この「人として」の道を外れている部分にあるんだよ。

・安田純平を自己責任で批判している人も、他のジャーナリストまでは批判してませんからね
それが解らない各種メディアの方がよっぽど他の戦っているジャーナリスト達を侮辱しています
しかしこの問題、取り上げれば取り上げる程彼を擁護するメディアや著名人たちとの溝が広がるばかりな気がする

・安田さんが批判されてる理由は自己責任だけじゃ
ない安田さん自身の過去や今回の言動からくる
批判も多い
安田さんが人としておかしいのは
過去や今回の解放時のコメントを
みてもわかるでしょう