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http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1983491.html

南米アルゼンチンの女子校で教鞭をとるホルヘ・クルセニョ氏（30）が、保護者にめった打ちにされる出来事があった。
氏はこの学校に通う女生徒にセクハラを繰り返したとして告発されていた。

暴力事件が起きたのはサンフアン州の私立サンタマリア高校。二児の父親でもある体育教師ホルヘ・クルセニョ氏が、15歳の女生徒にセクハラ行為をしたとして告発された。

すると、これを知った被害者少女の父親は当然のことながら激怒。

愛する娘のために復讐を果たしたかったのだろう。父親は学校へ乗り込み、娘にセクハラした体育教師相手にわずか15秒の間で合計22発ものパンチを叩き込んだのだ。

この暴力沙汰により、クルセニョ氏は頬を切る怪我を負うことになった。

具体的にどのようなセクハラがなされたかは報道されていないものの、この体育教師は女生徒に卑猥なメッセージを送りつけており、違法行為は確定的だった。

なお地元紙の報道によると、クルセニョ氏の妻は同じ学校で働く同僚のようだ。しかしこのニュースが報じられてからというもの、学校に姿を見せていないのだと言う。