発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす！』の中で、アンガールズ田中卓志さん（42）が発した一言。
マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。

これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。

これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。
しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。


・マイレージ



まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ＝自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。

主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。

タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値＝かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。

その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。

・詳細は（source： スポーツ報知 - 柏木由紀「マイルで新婚旅行は嫌」に賛同する女子が多い理由）


・アッパレやってまーす！ 10月24日



・結婚して二人のお金になるんだから、財布から出ていくお金が少ないにこしたことはないと思うのだが。。
そう、その分食事を豪華にしたりツアーに参加したりいくらでも使いみちはある。

・結婚してこれならお金かかるんだし、私ならむしろありがたいかな。
そのぶん気持ち食事やらホテルやらを豪華にすることもできるし。
自分を軽く見られてるとかよくわかんない。
軽く見てたら結婚してないんじゃないかな？

・マイルでもなんでも払ってくれるのであればありがとう…でいいのでは。
結婚相手であるならこんなことでグチグチ言う女性よりマイルで浮いた分美味しいものいっぱい食べようとかって言ってくる女性と結婚した方がよいと思います。

・普通のサラリーマンとはもちろん、生涯の仕事として芸人をしている男性陣とは背負ってるものが違うからね、金銭感覚が違うのかな。
にこっとしてれば(苦労や努力もあるとは思うけど)大きなお金が入ってくる彼女みたいな人は、出会う人もちやほやと羽振りがいい人が多かったりするだろうし、お金をかけてくれた人＝愛の大きさ て勘違いしちゃうのかな。

・経済観念をしっかりしないとね。夢見がちなのは結構だが、結婚したらお金がたくさんかかるから、マイルで新婚旅行もありだろ。というか、こういう女性と結婚すると旦那は大変だ。

・何が嫌なのかが分からん。
これ、マイル貯めたんだぜぇー
って繰り返されたり
人に見せびらかすように言うのはさすがに嫌だけど

ホテルグレードアップしたり、現地で良いもの食べたら買ったりできる方がよっぽど嬉しい

・女は、男がどれだけ自分に自腹をきってくれたかで、自分の、彼の中での重要度を無意識に計るんだろう。男は合理的にマイルで浮いた金を他の2人の楽しみに使えると考えるが。
女性はホルモン的に男性より不安を感じやすいという話もあるが、自分をどれだけ男が重視してくれているかはある意味、女性の死活問題。不安感じやすいのは占い好きにも通じるだろうし。

・そう言う価値観や金銭感覚の女性とは
絶対に結婚すべきではない。

妻と結婚を意識する起因になったのは
外食の時に支払い前に必ずスマホで割引クーポンを確認して、これ使えるよと向こうから毎回言ってくれたこと。

内容変わらず料金安くなるに越した事ないし、浮いたお金でもう一軒行った方がお得と常に言ってました。

結婚するとそう言った基本的な考えが
しっかりある女性と結婚すると家計の
やりくりなどきちんとやってくれて、
湯水の如く使われないです。

幼なじみの嫁が正に柏木由紀のような
費やした金額が自分の価値で大切にされていると考える女性でした。
案の定、引っ越す部屋も高額物件で
新居使う家財も全て買い直し、
ハイブランドで揃えるなど浪費も多く、
高年俸にも関わらず2年で家計が
パンクしそうになり、節約を提案したら「幸せにするって言ったよね」と言われ、結局離婚しました。


・男と女の恋愛観の違い５選