dftt諫山創が週刊少年マガジン編集部に持ち込んだ「進撃の巨人」の読み切り版が、マンガ投稿サイト・マガジンデビューに掲載されている・・





同作は諫山が19歳のころに執筆したタイトル。

別冊少年マガジン(講談社)にて連載されている「進撃の巨人」と同様に、人類と巨人による戦いの一端が描かれている・・

(source: コミックナタリー - 諫山創が19歳で描いたマガジン持ち込み版「進撃の巨人」を無料公開


・進撃の巨人



・諫山創先生



諫山創先生がマガジン編集部に持ち込んだ「進撃の巨人」読み切り版
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・弱虫ペダルの人もジャンプに出してたよね。

才能を見抜くってことも大事だけど、根本的に量が多すぎてちゃんと見れてないんじゃね?

まぁでも別冊マガジンだからこそ今の進撃の巨人がある。週間マガジンでやっててもここまで人気にはなってない。かといってヤング雑誌でやるにしても親を食べたりする描写は無理だったと思う

・せめてヤンジャン辺りなら連載も可能だったろうにね。集英社さんは大きなお魚を逃したのかな?
まぁ、出会った編集者さんによって、進撃の巨人が今の『進撃の巨人』になったのだから(他社や他誌の編集者さんであれば、方向性すら変わった可能性だって)
それよりも、あの投稿作品(特に画力)で才能を見出だした担当さんの確かな目の方が驚愕。
バクマンだったかで、絵は練習でレベルを上げることは可能でも、話を作るセンスは才能、みたいな事が描かれていて、何かすごく納得した。

・このマンガが集英社で「ジャンプもってきてよ」と言われた原稿なんでしょうか?
なんか、内容的にはジャンプのマンガっぽい内容に感じたんですが…。
しかし、結果主義を謳っているジャンプなんですから、担当した編集者が見る目ないと叩かれるのもしょうがないですね。
(マガジンは才能を見抜いてあれだけのコンテンツになったのですから。)
私的には、絵はともかく内容的には面白いと感じました。
(勿論、初投稿ならということですが。)

・担当の力が相当あるって本人も感謝してた。月一連載だからこそじっくり考えれたんだろうね。

・作者は、巨人どうしの戦いが好きで立体機動にはあまり興味が無かった、ていう話を読んだ覚えがあるんだけど、それを感じさせる内容だわ。

・当時の画力、話の展開ではジャンプではなかったね。画力がアレだけど話が面白くてアニメも良くて何回も見てます。

・絵が未熟なのはさすがに否めない。
でも読み始めるとおもしろくて一気に読み切ってしまったわ。


・諫山創先生