長女(小学4年生)の「総理」に対する認識に衝撃を受けた話【雑談・ステップファミリー奮闘記】
(略)
そしてテレビニュースを見ながら長女(10歳・小4)とお話していたのですが、アメリカ中間選挙のニュースが。
「えー、アメリカってまた大統領選挙やるの?トランプさん変わるの?」
「いや、これは中間選挙で、大統領選挙はまだ2年後だよ」
「2年後でも早くない?日本の総理大臣なんて、ずっと安倍さんだよ。アメリカってすぐに大統領が変わるよね」
…おおおおお!(衝撃)
なるほど、コレが今の小学生の感覚か、そうなのか!!と、夫婦ともどもびっくりです。
私が小学生のときは、細川政権が誕生して総理大臣が文字通りコロコロ変わりまくっていた時代。
「また総理が変わったのかよ」
「社会の試験で覚えるの面倒だから、変わらないでほしいよね」
なんて会話を塾の仲間たちとしながら、中学校受験のために宮沢喜一・細川護煕・羽田孜・村山富市…と単語カードに書いて暗記をしていたわけです。
それに比べると長女の場合、物心ついた頃(4歳)からずっと安倍首相なわけで、
「日本の総理はあんまり変わらない」
「なんかアメリカのトップはすぐ変わる」
というイメージを持っていても、まったくおかしくないわけですね。
(略)
https://blogos.com/article/336267/
といって、ミンスにやらせたら、国が傾きましたw