ポルトガルのストリートアーティストセルジオ・オディス氏は、壁画や景観を利用したリアリティのある昆虫の3Dアートを制作している。
作品の多くは壁のコーナーを活用し、アナモルフォーシス(Wikipedia)の効果をくわえたもので、ドキッとする現実味を帯びた昆虫たちが描かれている。
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昆虫好きな人なら狂喜乱舞、嫌いな人ならトラウマになるほどのリアリティ。実際に地球上でもっとも数の多い昆虫が巨大化したら大変なことになるんだろうけれど、1匹くらいならちょっと触れあいたいと思うよね。
1. クモ
2. 巨大なハエ
3. 缶スプレーを使って描いている。最終的な調整中。
4. テントウムシ
5. サソリ
6. ハチ
7. カマキリ
オディス氏のインスタグラムでは昆虫以外にも様々な作品が見られる。
References:odeith
/ COLOSSAL / written by いぶりがっこ / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
バキがいた
2. 匿名処理班
2枚目のクモ好き。ボーッと歩いててこの絵に出くわしたら泣く
3. 匿名処理班
刃牙やんけ
4. 匿名処理班
バキごっこしてぇw
5. 匿名処理班
4はテントウムシというよりウリハムシ
6. 匿名処理班
Gだったら気がおかしくなるなぁ〜。
7. 匿名処理班
ハチかっこいい
ヨーロッパフタモンアシナガバチかな
8. 匿名処理班
クモ嫌いだからこのクオリティはシャレにならない…
9. 匿名処理班
是非ともスズメバチでやってもらいたい。
見たら悲鳴上げる自信あるが・・・w
10. 匿名処理班
ハチのやつなんか一瞬立体オブジェかと思ってしまった。質感と陰影がすごいな。
11. 匿名処理班
EDF呼ばないと