台湾少年工来日75年
日台友好の証、永久に
芹沢公園で顕彰碑除幕
https://www.townnews.co.jp/0403/2018/10/26/454571.html 座間市、海老名市にまたがり終戦間際に設置された「高座海軍工廠(こうしょう)」。ここでは台湾から少年工約8400人が動員され、海軍の戦闘機などを製造していた。その少年工が来日して75年経過したことを記念し、有志がこのほど芹沢公園管理棟そばに顕彰碑を設立。10月20日、除幕式が執り行われた。元少年工とその家族も来日し、関係者らは日台友好の灯を絶やさぬことを誓った。
台湾にゆかりのある県内関係者らが企画した「台湾高座会留日75周年歓迎大会」の関連事業。元少年工が帰国後に結成し、台湾最大の日台友好団体として長らく交流を続けてきた「台湾高座会」(李雪峰会長)の功績に感謝するとともに、少年工の歴史を後世に残すため顕彰碑が設立された。
除幕式には90歳前後になる元少年工22人とその家族、地域住民や関係者らが多数出席。元少年工が日本に向けた歌や、元伊勢原高女勤労挺身隊から台湾に向けて詠んだ歌などが刻まれた顕彰碑がお披露目となった。
日本と台湾の交流の懸け橋となり、今回の催しを企画した「高座日台交流の会」の石川公弘会長は「台湾から日本を思い、日本から台湾を思う。優しさが身に染みる素晴らしい歌」と万感の思いで語った。それぞれの歌が吟じられると、涙を浮かべる元少年工もいた。
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そして台湾と、腐れ詐欺師朝鮮人の差をもっと広めろ。