NPDとコナミが主催、パワプロリーグが開幕!というニフティニュース記事が掲載中。野球を活性化するのと共に、eスポーツにも対応しているということで、今後どれだけ盛り上がっていくかというのが楽しみですが、ストーブリーグにやるのは価値がありますね。
野球の家庭用ゲームで行う競技会「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」の開幕戦が10日、東京都内で行われた。
日本野球機構(NPB)とゲーム制作大手のコナミデジタルエンタテインメントが共催する新リーグ。プロ野球の12球団に3人ずつ登録された計36人のeスポーツ選手が競った。ファン200人以上が詰めかけた会場は立ち見が出る盛況ぶりで、大型スクリーンに映し出される熱戦に沸いた。
阪神タイガースとの初戦に勝利した巨人軍の「てぃーの」(本名・舘野たての弘樹)選手(26)は「緊張感も高揚感もあった。見ている人にすごいと思ってもらえるプレーを心掛けて、eスポーツを盛り上げたい」と話した。
セ・パ両リーグのペナントレース上位3チームによる代表決定戦を経て、来年1月12日の日本シリーズで日本一を決める。選手の報酬は総額1200万円で、活躍に応じて支給される。
・・・としていて、総額1200万円という賞金も凄いですが、パワプロがある意味野球ゲームで一番人気がある作品ですから、人気を広げるのと共にeスポーツの魅力を伝える事に繋がるといいですね。
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