セイバー「アーチャー、お腹が空きました」 エミヤ「ふむ」
セイバー「えーっと……昨日はその、士郎の陰茎を噛み砕いて死ぬ夢を見たので……気分を変えて今日はアーチャーに頼もうかな、と思いまして」
エミヤ(どんな夢だ、それは)
セイバー「あっ……もしかして今はお忙しかったでしょうか?」
エミヤ「いや、特にこれと言った用事はないな」
セイバー「でしたら……!」
エミヤ「ハァ……仕方ない、>>2でも振る舞うとしようか」
士郎「おう」シュタッ
セイバー「え? シロウ? 何処から……?」
士郎「アーチャー、まさかお前と手を組むことになるなんてな」
エミヤ「フッ、せいぜい足を引っ張ってくれるなよ……?」ニヤッ
士郎「そっちこそ!」ニヤッ
セイバー「えっ? えっ? えっ?」
士郎「重ねて令呪を持って命ずる!! セイバー!! これから出される料理を何があっても完食するんだ!」ピカーーーーー
士郎「さらに重ねて、令呪を持って命ずる! セイバー! アーチャーには手を出すな!」ピカーーーーー
セイバー「な、何を……!?」ピクピク
アーチャー「下ごしらえは終わったようだ……では、トレース……オーバーエッジッ!」シャキィィィン
アーチャー「ハァッ!!」ズバババババ
士/郎「……」ブシャァァッ!!
セイバー「し、シロウッ!? 何をしてるのです!? アーチャー!!」
エミヤ「油を引いて……玉ねぎ、にんにくをフライパンで炒め、しんなりとしてきたらそれらをフライパンからあげる!」
エミヤ「油はふきとらずにそのまま衛宮士郎を投入! バターと共にレアになる程度まで焼く! 」
エミヤ「焼けたら肉をフライパンからあげて……冷凍ごはんを入れ、先程炒めた玉ねぎとにんにくと一緒に炒める!」
エミヤ「満遍なく炒められたら……完成だ! ガーリックライスと衛宮士郎!」
エミヤ「さあ、セイバー! 思う存分に食べろ!」
エミヤ「…………ハッ」
エミヤ「そうか、マスターを失ってしまったら……サーヴァントは……」
エミヤ「…………」
シロウ「」ホカホカ
エミヤ「……っ」パクッ モグモグ
エミヤ「…………肉が臭いな」モグモグ
HAPPY END
見てくれてありがとう!
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コメント一覧 (4)
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- 2018年11月15日 23:22
- アンカSSって面白いのとつまらないのとで両極端よな
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- 2018年11月15日 23:24
- これはひどい
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- 2018年11月15日 23:38
- ※2が悪いよ※2がー
-
- 2018年11月15日 23:50
- 悪いのは※2じゃなくて元スレ>>2だろ
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