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「ウェイターやウェイトレスに質問、お店に来た最も奇妙なカップルのデートはどんなものだった?」回答いろいろ:らばQ
2018年11月18日 15:00

「ウェイターやウェイトレスに質問、お店に来た最も奇妙なカップルのデートはどんなものだった?」回答いろいろ

 

レストランの変なカップル
デートコースの定番であるレストランやバーでは、毎日さまざまなカップルを目撃することでしょう。

「ウェイターやウェイトレスに質問、今まで見たもっとも変なカップルのデートはどんなものでしたか?」
この質問にたいする、海外掲示板のコメントをご紹介します。

Waiters and Waitresses of Reddit, what is the most awkward couple date you have ever witnessed at work?

●2人の男女が座っていた。女性のしぐさから男性に乗り気に見えたけど、デートが進むにつれて心を閉ざしていった。ほぼ横向きに座り、スマホをいじりはじめた。そのしぐさの変化は1時間半くらいの間に起こった。その時間ずっと男性は話すのをやめなかった。
彼女はうなずいたり「うん」と返事はしていた。何回か口を開いたりもした。しかし彼のモノローグが止まることはなかった。

↑笑った。脳が知らず知らずの間に遮断して聞くのを止めるというポイントがある。

↑自分なら会話では1分ほど。その中で2度ほど言葉をはさもうとして遮断されたら、その時点で終わる。

↑それは自分の知ってる男かもしれない。
その男とハイキングで2つの山に登ったら車に乗った瞬間から話し始め、話し終えたのは彼を送って車から降りたとき。2つも山も登ったのに、一度も黙らなかった。

●そのカップルは結婚していたので、含まれるかどうかわからないけど、テーブルには2人の泣いている子どもがいた。
「いらっしゃいませ、最初にお飲み物の注文をとりますが、いかがですか」
夫「短銃はあるかい? そうすりゃ自分の頭をぶっぱなせる」
そのときの妻が夫をにらむ目は、今まで見た最も怖いものだった。彼がまだ生きるといいのだが。

●レストランで食事をしていたら、ウェイトレスが客に「今日は何か特別な日ですか?」と尋ねていた。すると夫が「いや、単に我々の記念日だよ」と答えていた。それ以来うちの義理の父は、いつそれを聞かれてもそう答えている。

●高給なリゾートホテルの洗練されたレストランでウェイターをしている。
ここでプロポーズする人は多いのだが、うちはいろいろとシステム的に対応している。とある男性が来てシャンパンに指輪をリクエストしてきた。シャンパンの代わりにデザートにすると指輪がべたべたせず、シャンパンが床にもこぼれないと助言した。
結局どうなったかと言うと、指輪を持ってくると女性は「なんてこと、前にもあなたとは結婚しないと言ったでしょ」と言い、男性はカッとなった。彼女はとても落ち着いていて基本的に彼を駄々をこねる子どものように扱っていた。
怒鳴ったりしたわけではなかったが、怒って彼は出ていき、彼女はデザートを食べた。そのうち彼は戻ってきて支払いをすませて、また一緒に出ていった。とても奇妙だった。

●バーでカップルが座っていた。初めてのデートのようだった。
30分くらいして後ろのほうでナイフやフォークを包んでいると、男性が走ってやってきて「この後ろに裏口はあるよな?」と言ってそこから出ていった。
自分たちは面食らった。女性はバーに1人で45分くらいは座っていた。そして帰った。

●ワインバーで働いていた。
いちおうデートと呼んでいいと思う。夫婦が座り、静かな夜だった。特別メニューを持って行き、彼らはそれを注文した。前菜が運ばれたとき、夫はそのタイミングで離婚用紙を出すのがいいと思ったようだ。それからその席はできるだけ避けた。泣き出した妻にティッシュは持っていった。結局食事はほとんど箱詰め持ち帰りになり夫が支払ったが、帰りの車はうらやましくはなかった。

●男性はとても小さかった。160cmくらいで60kgくらいだろうか。
一緒にいた女性は大柄で180cmで150kgくらいだと思う。両者とも薄汚くておそろいのピアスをしていた。
女性が注文すると、男性に注文を聞く前に、彼はセクシーな声で「君はもっと必要だろ」と言い、彼女はにやりとして「私がもっといるとわかってるのね」と言い、さらに3つのメイン料理を注文した。それはいつもの彼らのスタイルで、頻繁にうちのレストランに来ていた。とても幸せそうで3年くらい来ていた。

●耳の聞こえないカップルがケンカしていた。両者とも激しく手話をしていた。そして彼女は泣いていた。彼女がナプキンを持ってくるように伝えてきたので、涙を拭くためかと思ったら、怒ってどんどん書き始めた。
奇妙だったのは彼らがかなりの食事を頼んだので、そのテーブルに何度も足を運んだ。彼は食べながら手話、彼女はテーブルの上で必死で泣きながら書いていた。ようやく去ったときにはチップをはずんでくれた。

●女の子がTinderのデート相手を2人も誘っていて、までバラエティ番組のようなふるまいをしていた。2人の男性はそんなことが起こるとは思っていなかったらしく、最後に勘定を折半していたのは笑えた。


十人十色と言いますが、レストランやバーにはドラマがいろいろありそうですね。

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