dsa55ゴーン会長は業務上の正当な理由がないのに、ブラジルやレバノン、パリ、アムステルダムの世界4か国で会社側に高級住宅を提供させ、住宅を保有する関係会社に日産から数十億円が支払われていたことがわかっています・・





ゴーン会長 数千万円の家族旅行代金 日産側が負担か


関係者によりますと、ゴーン会長がほかにも、数千万円の家族旅行の代金や飲食代などを日産の子会社に負担させていたことがわかりました。

特捜部は、ゴーン会長側に会社の経費が私的に支出されていた疑いもあるとみて、実態解明を進めています。


・話題となっている カルロス・ゴーン容疑者の報道




関係者によりますと、日産自動車のカルロス・ゴーン会長は業務上の正当な理由がないのに、ブラジルのリオデジャネイロ、レバノンのベイルート、パリ、オランダのアムステルダムの世界4か国で会社側に住宅を提供させていたということです。

日産は、自動車の先端技術に投資する名目で海外に関係会社を設立し、これまでに日産がおよそ60億円を出資していますが、このうち20億円余りがリオデジャネイロの高級マンションやベイルートの住宅の購入や改築の費用として支出されていたということです。

この会社はゴーン会長に提供している住宅の保有以外にはほとんど事業を行っていなかったということで、私的な目的で「投資資金」を支出させていた疑いも出てきています。

・詳細はソース

・ゴーン会長が主導 3点の不正行為とは












・ゴーン会長逮捕余波「はめられたのでは」との憶測も