コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:15
   • ID:w.mrOyag0
   • 秀吉が産まれたとき家の上にUFOがいたとか、
     上杉謙信は飲ん兵衛だったとかしか知らない
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:16
   • ID:.vNNeDa.0
   • 家康の脱糞逃亡
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:24
   • ID:K4MqMfPz0
   • 信長公記といえばへそくらべとかいう素敵エピソード。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:30
   • ID:15EyrG.W0
   • 武田信玄がホモ友の高坂昌信に書いた浮気の弁解の手紙が東大に
     保存されている。
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:31
   • ID:K4MqMfPz0
   • 大久保彦左衛門はカツオブシフリーク。
     大小と一緒にいつも腰にカツオブシを差して腹がへったら食っていた。
     友人の井伊直正が病気で伏せってるところに、見舞い品としてカツオブシもってきて「お前、贅沢なもんばっか食ってるから病気になるんだよ。カツオブシ食えやカツオブシ」って言ったくらいカツオブシが好き。
     
     ぱっと思いつくマイナーエピソードってあんまり面白くはないな。
     面白ければ大体戦国好きは知ってそうな話になる。
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:31
   • ID:TbBrgMJJ0
   • 信長は上級武士には異常に手厳しいが、下っ端には割とフレンドリー。
     
     ・城上げてのイベントには下っ端の家族も招待。ノブも自らオシャレしてパフォーマンス披露してみんなを喜ばせた。
     ・戦時中、くだらない事（北向いて兜の緒を直した。縁起が悪いらしい）で上司に怒られてる下っ端を「戦時中なんだからいつどこから敵が来るか分からんじゃねえか。そのまま北向いて直してもいいよ」と庇った。
     …などの逸話が残されている。
     
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 14:33
   • ID:K4MqMfPz0
   • 当時の戦国武将にとって、味噌というのは贅沢でもなく、粗食でもなく、という手ごろなレベルの調味料。
     公式の場とかでは茶を出してた彼らだけど、非公式に仲間内で飲み食いする時は主が味噌用意して客が具材持ち寄って、今で言うところの闇鍋パーティーみたいな感じで、味噌汁パーティーをしていた。
8. • 8. 名無し
   • 2018年11月23日 14:56
   • ID:Gea4cNVc0
   • 肥後国人一揆で滅ぼされた一族のなかに、日本の古代豪族とオランダ人の血を引くハーフの武将がいた。名は和仁親宗。最後は城から落ち延び、南蛮人だった母親の墓前で自害したという。
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2018年11月23日 15:08
   • ID:9mna7kpo0
   • 秀吉の側近中の側近と言われ阿波の領主となった蜂須賀正勝こと蜂須賀小六はドラマなどではいつも土地の盗賊野武士のように描かれるが、美濃斎藤氏→斎藤道三に仕えたれっきとした豪族武将。しかもパワーローダーのように言われるが実はかなりの知将。もともと秀吉の父弥右衛門が小六の父親正利に仕えたいた縁で秀吉も小六に仕えることになった。
     その後、秀吉は小六の元を離れ信長配下となるが、今度は逆にその縁で道三亡きあと小六は織田家に仕えることになる。
     そのいきさつは、信長の後継者信忠の生母生駒家宗女（俗に言う吉乃）と同郷で知り合いであったので、その縁から秀吉を信長に推薦してもらい、その後自らも秀吉配下になった。
     後の創作などから長らく盗賊の親分というレッテルを張られていたので、明治維新後蜂須賀家が貴族となってもなお、盗賊の子孫ということで明治天皇にまでからかわれていた。
     
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:09
    • ID:z05U6.3l0
    • 奥多摩からさらに奥地にある花魁淵には武田信玄の埋蔵金伝説がある。ただ、巨大な石がゴロゴロ転がってくる切り立った崖・超巨大な熊とそんな熊がゴロゴロ居る熊の巣・真夜中には隠し場所を知られ始末された無数の花魁の亡霊と危険がてんこ盛り。まさに関東のベーリング海。探検に行くなら女・子供・老人を連れず屈強な野郎が完全装備で行かないと間違いなく命を落とす…
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:11
    • ID:Md4tU3Ro0
    • スレの最初の方に関して特にそうだけど、日本人ならほとんどが知ってそうなことなのに、どんな顔してレスしているんだろう
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:34
    • ID:1zZimKbs0
    • いきなり大ウソから始まってて草生えるｗｗｗ
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:40
    • ID:1zZimKbs0
    • 顕如は信長との本願寺戦争11年間の最中に如春尼に子供(淳如)産ませてる。
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:45
    • ID:8SVJFpi.0
    • 石田三成と島左近の末裔は津軽家が保護し、津軽の地に連れ帰り、外ヶ浜で港を整備し生き延びた。今でもその末裔がいる。
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 15:52
    • ID:Ci9k.5SL0
    • 案内人「どうだ凄いだろ、これが安土城と城下町やぞ」
      観光客「はぇ～」
      案内人「銭を払えば敵味方も身分の別なく何処でも見て回れるで」
      観光客「ほぇ～」
      案内人（織田信長）「そして君らを案内してるワシがここを治めてる領主の織田信長やで、よろしく」
      観光客「」
      織田信長「案内料の銭はそこに入れといてな！」
      
      若い頃のノリをそのまま発揮し続けるノッブ、そりゃまぁ『うつけ者』と言われるわな
16. • 16. ななしさん＠スタジアム
    • 2018年11月23日 15:58
    • ID:GCa.Zj410
    • 斎藤道三が油売りだったってのはうそだから。
      道三の父親がすでに土岐家の重臣になっている。
      道三のやったことって言われているのは祖父、父親、道三の
      三人のやったことが一緒くたにされている。
      
      
      
17. • 17. 名無しの偉人さん
    • 2018年11月23日 16:03
    • ID:.tDPyAlc0
    • 和仁三兄弟の話は興味深いな。
      なんとなくハーフナー兄弟を想像した。
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:08
    • ID:g99OQUMq0
    • 糞で負けたのは九戸の反乱だったような
19. • 19. 軍事速報の中将
    • 2018年11月23日 16:12
    • ID:FXn.A5qs0
    • 種子島が初の鉄砲伝来の大嘘、よくまがり通ってられるよな。
      そもそもポルトガル船がのこのこやってきたわけでなく、倭寇と繋がる中国の海賊商人（海賊商人）王直の中国船に乗せられて来たやんか。
      中国商人がポルトガル人のせて鉄砲のせて通訳して御膳立までした伝来。
      
      種子島へポルトガル商人が漂着の鉄砲伝来（笑）
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:16
    • ID:RRsT4iKS0
    • 徳川秀忠が名前を書き間違えたせいで改名した武将がいる
      (正確には秀忠本人じゃなくて右筆だが)
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:27
    • ID:v6r5wp.s0
    • 長尾影虎は伊庭義明と手を組み、主君である小泉越後守行長に対して謀反を起こし、これを討ち取る。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:30
    • ID:UTgW9paZ0
    • 当時の馬は小さくて云々はにわか認定されるから使わないほうがいいぞ。
      小型だけど普通に乗馬できたし。
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:33
    • ID:toSyLyln0
    • 信長に支えた家臣の子孫が乃木坂と欅坂のセンター、生駒と平手
24. • 24. 名無しのプログラマー
    • 2018年11月23日 16:40
    • ID:ACY28UNz0
    • >>3
      普通にコレだわw
      
      
      【最強の財布を手に入れてみない？】「全国の精神保健指定医に事実確認を」高須クリニックの高須克弥は、警察を退職した保護司など高齢者約百名が共同体となって2005年頃から2chなどインターネットサイト上で行ってきた、 気に入らない書き込みをする、大半が若者であるネットユーザーに対し、公権力を不当に行使して個人情報を調べ上げると、実在する暴力団をネット上で装い、ネットユーザーを精神的に追い詰める集団犯罪活動に加担してきた。暴力団の恨みを買い、住所氏名等を知られたと思い込まされたネットユーザーは、凄まじい恐怖と共にパニックになり、衝動的に自サツを図ったり、無関係の人に対してのサッ傷事件を起こすこともあるが(共に未遂含む)、活動は証拠が残らないように行われてきたためにこれまで表沙汰になる事はなかった。しかし、そのとき警察署内にて簡易精神鑑定を行なった精神保健指定医が、ネットで書き込みをしたことが原因で不可解なパニックを引き起こし、警察沙汰となった若者を数多く見てきており、彼らがこの、法や倫理、人権を無視した極めて非人道的な活動の事情についてよく知っている。尚、活動は全国中の若者に対して行われ、2012年までの7年間で推定1000人ほどの若者がそのターゲットとなってきたために、活動の存在を知る精神保健指定医は少なくない。高須と高齢者たちはこの活動を「教育」という大義名分をもって行ってきたが、あくまでそれは聞こえのいい口実であり、その実態は、彼らにとっての若者いじめであり、刺激をもたらす趣味である。 メンバーの大半が警察OBである彼らに警察は何もすることができずに、事実上、やりたい放題となっている。
      
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 16:48
    • ID:ZNu8M3vS0
    • 隆元名義で商人から金を借りてたが、隆元が急死したことで名義を元就に戻した途端に金をあまり貸してもらえなくなった毛利家
      理由は隆元様は信用できるけど、元就様は信用できないとのこと
26. • 26. Nanashi has No Name
    • 2018年11月23日 16:50
    • ID:YMNteJ3A0
    • 柳生石舟斎の長男厳勝は戦場で鉄砲弾が腰に当たり、その後立ち居が不自由になったため若くして隠居した。
      さらに厳勝の長男久三郎は初陣で開戦早々に膝に矢をうけてしまったため手柄無く戦場を離脱した。その後名誉挽回をかけて出陣した関ヶ原の戦では、これまた開戦早々に敵陣から放たれた鉄砲玉の一発が久三郎の頭を撃ち抜き久三郎は即死した。
27. • 27. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2018年11月23日 16:58
    • ID:1PdZWkjO0
    • とんでもない助命を並べたら面白くないか？
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 17:08
    • ID:As2OFDg30
    • なんか軍事パレードみたいに言われる信長の「馬揃え」だけど実態は競馬に近い
      
      というのも京都に長さ８００メートル超の大きな馬場を作らせて、自分含めた武士たちが煌びやかな武装をしたうえで、数人一組にして駆け回らせたのが馬揃え。軍事パレード的な部分はその馬場へ入場するまでの前座に過ぎず、本番は所持している軍馬の脚力と騎乗者の馬術を競わせる興業もしくは競技大会であり、そこに観客席を設けて皇族や女官から京の市民にいたるまでが詰め寄せて観覧した。それがあまりに面白かったのか、時の天皇は信長にわざわざ再演の依頼までしてる
      
      むろん家来の武士たちにしてみれば、戦場での働きぶりをアピールできるうえに普段買い集めてる名馬の実力をお披露目する格好の機会になっただろう。中国遠征真っ最中でこれに参加できなかった秀吉が悔しがるのもよく分かる
29. • 29. 名無しのはーとさん
    • 2018年11月23日 17:31
    • ID:V6zGrIQI0
    • 単身で敵本陣に行き、馬印を倒したやつ"日本一の兵"
      単身で敵本陣に行き、総大将に手傷を負わせたやつ"無双の剛の者"
      
      厠で気張ってたら滑って頭を打って亡くなった人がいるらしい
      湯治場の湯を飲んだら亡くなってしまった人がいるらしい
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 17:36
    • ID:k3gYRUPP0
    • ※諸説あります
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 17:38
    • ID:hp60Kav.0
    • 家康の爺さんが乞食だったとか
      
32. • 32. グラドルあみっけ
    • 2018年11月23日 17:53
    • ID:47Khd.lx0
    • 地震で壊滅した内ヶ島氏！
      
      もし生きてたら戦国コレクションで女体化してもらえたのに・・・！
      通り名は、さしずめ　地震姫？
33. • 33. ・・・
    • 2018年11月23日 17:54
    • ID:CbAxPvQx0
    • 藤堂高虎の父親は、槍１本で大名にのし上がった息子が大の自慢で、そんな息子のために１人でも多く家臣を増やしてやろうとハッスルして、80になっても子供を作っていた
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 17:57
    • ID:TSyIYjza0
    • ちょくちょく出てる「九戸政実の乱（1591年)」鎮圧に動員された戦国武将は
      豊臣秀次（総大将）、徳川家康、上杉景勝、大谷吉継、前田利家、前田利長、石田三成、蒲生氏郷、浅野長政、佐竹義重、伊達政宗、最上義光、津軽為信など
      東日本戦国オールスターと言っていいほどの陣容である
      
      懐かしいトリビア風に言うなら
      「関ヶ原で敵対した徳川家康と石田三成は
      　共通の敵と力を合わせて戦ったことがある」かな
      
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:00
    • ID:TSyIYjza0
    • 「三代将軍徳川家光には
      　祖父徳川家康によって攻め殺された従兄弟がいる」
      
      豊臣秀頼な、母親同士が姉妹だから
      
      
      
      
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:02
    • ID:WLMS6y.t0
    • 何で秀忠から利家に話飛んでんのや
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:09
    • ID:TSyIYjza0
    • 下克上の時代なら当たり前の話ではあるけど
      
      「織田信長は、織田家本家の嫡男だったわけではない」
      
      実はもっと優秀な兄がいたとかそういうことじゃなくて
      織田信秀はじめ信長に連なる血統が、そもそも尾張守護斯波氏の家老だった織田氏の本流じゃないって話
      
      同じように「熊本の細川家の祖、細川忠興は、足利尊氏の配下の有力武将細川三兄弟や応仁の乱に関係した細川氏とはほとんど関係がない」というのも言えるかも
38. • 38. グラドルあみっけ
    • 2018年11月23日 18:17
    • ID:47Khd.lx0
    • ※37
      徳川家康、もとい、松平元康の松平家もそうらしいね。
      家康が天下取ったから、破格になったけど、もともとは元康のいたのは
      松平氏の中でも傍流だという。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:17
    • ID:H0H29l7c0
    • ※19
      > 種子島が初の鉄砲伝来の大嘘、よくまがり通ってられるよな。
      > そもそもポルトガル船がのこのこやってきたわけでなく、倭寇と繋がる中国の海賊商人（海賊商人）王直の中国船に乗せられて来たやんか。
      > 中国商人がポルトガル人のせて鉄砲のせて通訳して御膳立までした伝来。
      
      日本の史料「鉄炮記」(1606年) とポルトガルの史料「新旧世界発見記」(1563年) で共通する記述は 嵐による種子島への漂着であり、鉄砲を売り込むために種子島に行った訳ではないと思われる
      
      この時に種子島時堯が無理を言って買い求めた鉄砲は僅か2丁であるため、最初から鉄砲を商いに来ていたか疑問が残る
      
      ポルトガル船に王直(寧波(ニンポー)の倭寇の頭目) に比定される人物(五峯＝王直の雅号とされる)が乗っていた事から、日本へ (日本滞在時の拠点、平戸辺り) の密貿易の途上で漂着した可能性はある
      
      ただし、この船はシャムで交易中のポルトガルの船団の内部分裂で離反した船か、または中国のジャンク船かと思われ、後期倭寇は東南アジアまで海賊・傭兵・正規の貿易・密貿易を行っていたので、王直が同乗・便乗していても不思議ではない (本業ですし)
      
      何れにせよ鉄砲を商うためではないと思われる
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:23
    • ID:kRxYth5G0
    • 単に母方の浅井の巨人血統が色濃く出ただけと普通に説明つくのにでかいだけで不義の子扱いされる秀頼が可哀想でならない。
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 18:34
    • ID:YzpfrS570
    • この手のスレはだいたいが面白可笑しい俗説がソースなので話半分に聞いたほうがいい
42. • 42. 名無しのプログラマー
    • 2018年11月23日 19:07
    • ID:EWYC2aNU0
    • というか戦国時代の歴史だけ割と最近まで江戸時代の戯作とかを
      平気で史実のように扱っていたりしたけどなんでだろうな。ほかの
      分野ならさすがにもっと史料批判が昔から厳密だったのに。
      主に軍人が研究していて、ミーハーすぎるから歴史学プロパーが
      研究してなかったとかなの?
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 19:08
    • ID:fBdR2R1B0
    • 家康は鯛の天ぷらに当たってしんだって伝記で読んだけど…
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 19:20
    • ID:.adCXyJs0
    • >>42
      昭和中期まではまだ幕末の大名とか武士の子孫が要職を務めてたから
      おいそれと下手な発表は出来なかったし
      大河ドラマや歴史ゲームに子孫が抗議するとかしてた時代
      平成に入ると先祖の威厳よりも真実が知りたいって子孫が増えたから
      門外不出の文書とかが専門の機関で解析公表される時代になった
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 20:30
    • ID:odbMX3wd0
    • 秀吉の生まれは実は山窩の出身だとの説がある。
      まぁ山の民で忍者ぽい事もしていたらしい。
      
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 20:50
    • ID:VoZDV4dR0
    • ※41
      一応※15に関するソースは当時の資料の「信長公記」なので事実
      城の入り口の横で手渡される百文銭を自ら受け取っては後ろに控える従者に投げてたらしい
      自分で一大テーマパーク作ってチケット売り場に立ってるようなもんだな
      挙げ句、盆には「提灯でライトアップしようぜ！この案どうよ！？」とかやってたらしい
47. • 47. 名無しさん
    • 2018年11月23日 20:57
    • ID:vpztUPN60
    • 書こうと思っていたら※34で既に書かれていた九戸政実。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 21:25
    • ID:46R.glP40
    • 島津の過大評価どうにかならんかね
      島津がテョンに粘着されてるにしろ
      関ヶ原でもろくに損害出さず見事に逃げ帰った西軍なんていっぱいおるぞ
      皆明治維新で盛った設定信じすぎ
      むしろ３下に好き勝手言わせて自分が黙って実権全部持っていった毛利が怖い
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 21:55
    • ID:As2OFDg30
    • ※42
      そもそも戦乱の時代なので、江戸時代とかに比べると同時代人の残した私的な記録がちゃんと伝わってなかった。いまさらになって資料発掘の結果としてどこぞの蔵とかから新資料が発見されるわけだけど、そういうのは専門家の目に触れて初めて意味を持つ。お宝鑑定団が長寿番組になってることからも分かるように、日本つーのはそのへんの何でもないような家にとんでもない歴史が眠っていることがあり、そういう資料はごく一部の家族友人間では知られているのかもしれないけれど、なかなか歴史研究の舞台に上がってこない
      
      で、そういう資料が無い時代はどうしても、空想まがいの講談や小説に依拠せざるを得なかった部分がある。しかも悪い事には、明治時代に陸軍参謀が我が国の戦史を編纂するときに歴史学的な史料批判を行わず（時代性を考えれば仕方なかったが）、江戸期の小説をちゃんとした史料であるかのように扱ってしまった。戦前であれば軍の研究に文句をつけるわけにもいかず、戦後は（自虐史観教育のおかげで）戦争の研究そのものが邪道と見做され敬遠されるようになったことで、この方面の研究は大いに立ち遅れることとなった。
      
      ここ３０年くらいの間にようやく、戦国なんだから戦争の研究しなきゃ始まらねーだろって言い出す研究者たちが有意義な成果を次々と発表するようになった。けれどそういうのが定説として流布されるまでにはいましばらく時間がかかるだろう。
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 22:02
    • ID:opito.Zq0
    • 糞尿の処理ができなくて城内に疫病が蔓延したのは七尾城だね
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 22:29
    • ID:0S8tVG2Q0
    • 武田信玄が高坂弾正に残したラブレターは有名だが
      もっとえぐいのが伊達政宗にも残っている
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 23:07
    • ID:.UR3umlv0
    • >>9
      なお、その蜂須賀小六の血は当の蜂須賀伯爵には流れておらず、明治天皇には流れているというオチまである。
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2018年11月23日 23:17
    • ID:8TS5ou.G0
    • 徳川家康の家紋は元は「劔三つ銀杏」。より格式の高い紋に差し替えるとき、形が似ていたから賀茂朝臣の「三つ葉葵」を使うようになった。
      
      真田の六連銭は元は北条氏の旗。包囲網突破の際に拾った旗を偽装のため掲げて逃げ帰ったことから真田が使うようになった。
      
      脇坂安治の家紋は、賤ヶ岳の山中で拾った旗から。無名の下っ端だったので、紋も旗も無かったから拾い物をそのまま使っていたら、七本槍になって正規の家紋になった。

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