海外の声優が選ぶ、変装・正体を隠すアニメの悪役キャラランキング
海外メディアにて、「Top 10 Anime Villains in Disguise(変装するアニメの悪役キャラTOP10)」が発表されています。変装するキャラはたくさんいますが、海外ではどのキャラが注目されているのか…。
ちなみにこちらのランキングでは、「ペルソナ5」明智吾郎のほか、「ソードアート・オンライン」「ボルト」「FLCL」などで活躍する海外の声優ロビー・デイモンドさんが参加して選んでいます。また、ネタバレを含むので注意してください。
第1位は「NARUTO」より薬師カブト。人気ある「NARUTO」作品にして、長く悪役として登場していた薬師カブトが1位に選ばれました。最初は別の忍者として登場していたのですが、大蛇丸の助手んだおを経て、気づけば最後まで登場するキャラクターに…。
第2位は「BLEACH」より藍染惣右介。「BLEACH」の中でもまさに悪役!というキャラクターで、最初の顔と悪役として君臨してからの顔が大きく変わっています。
第3位は「進撃の巨人」アニ、ベルトルト、ライナーの3人。これはもう言わずもがな、仲間だと思っていたら、まさかまさかの巨人だったという展開が、日本だけでなく海外でも衝撃を与えました。
ほか、第4位は「暗殺教室」茅野カエデ、第5位は「ペルソナ5」明智吾郎、第6位は「鋼の錬金術師」キング・ブラッドレイ、第7位は「ソードアート・オンライン」ヒースクリフ、第8位は「シュタインズ・ゲート ゼロ」アレクシス・レスキネン、第9位は「キン肉マンII世」スカーフェイス、第10位は「ドラゴンボール超」フロストが選ばれています。自身が演じた明智吾郎は第5位だったとのことす。
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