「障害が理由だったのではないか」と訴える本人や両親に対し、「本校の教育に足る能力と適性を備えているかどうか、総合的に判断した結果」とする学校側。話し合いは平行線のままだ。
男性は、うなずくことで「はい」、首を振ることで「いいえ」の意思表示はできるが、話すことはできない。日常生活の全てに介助が必要で、車いすを使う。チューブで栄養剤を胃に注入する「胃ろう」の手術を受けているため、地元の小中学校では看護師が配置されたが、いつも多くの友達に囲まれてきた。
・重度脳性まひの男性が不合格となった神戸市立楠高校
>男性は、うなずくことで「はい」、首を振ることで「いいえ」の意思表示はできるが、話すことはできない
— chikuwa🌖 (@chikuwa1252) 2018年11月25日
何度も言うけど、高校は義務教育じゃないんだから「学力」が必要であって、学校は重度障害者を丸投げする施設ではありません。https://t.co/kaWWQv9RhR
マラソンの練習では誰かが歩行器を押し、男性は長縄跳びもドッジボールも特別ルールで輪に入った。小中とも親の付き添いなしで修学旅行に参加した。
母親は「本人は人が言っていることはほぼ分かっている」とし、「地域の学校で友達や先生と触れ合い、心身とも大きく成長した。学校が大好きだった。複数の学校を見学したが、どこより楠高校に行きたいという本人の意思表示もあり、目指すことになった」と志望動機を代弁する・・
・詳細は(source: 神戸新聞NEXT - 重度脳性まひの受験生、定員割れでも不合格に 神戸の定時制高校)
・みんなと一緒に学校に行きたい
定員割れって全員入れなきゃいけないものだっけ?
— 特効さん(とっこうさん) (@tokkou3) 2018年11月25日
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専門のスタッフを配置すればいい。小中でも看護師が配置されたとある。それをしないで現場の教員に丸投げするのは本末転倒。
— ほりまち (@hori_machi) 2018年11月25日
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得点開示はできるだろうからしてみるといい。障害があり、その分配慮されても能力が足りなかったのであれば、不合格で致し方ない、ということになる。
— 青羽劉輝 (@RyukiAoba) 2018年11月25日
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法を規制するのはいいけど、実際に面倒みるのは学校やしな…責任負いきれんような…
— ぜのぷぷぷ (@africa_kaeru) 2018年11月25日
両方に両方の言い分があるわな…
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>男性は、うなずくことで「はい」、首を振ることで「いいえ」の意思表示はできるが、話すことはできない
— chikuwa🌖 (@chikuwa1252) 2018年11月25日
何度も言うけど、高校は義務教育じゃないんだから「学力」が必要であって、学校は重度障害者を丸投げする施設ではありません。https://t.co/kaWWQv9RhR
・脳性まひの18歳、畠山亮夏さんが介護講師デビュー
毒親がただ現実逃避してるモンスター